みんなでART!

 

今日は、デザイン美術学科・林先生から

投稿があったので、そちらをお届けしますよっ♪

JRの福島駅高架下アートプロジェクト!

今年は、だれが参加したのかな…? 

 

JR福島駅の高架下に大きな絵を描く、

『福島駅高架下アートプロジェクト』に

本学デザイン学科2回生の後藤伽那子さん、

川島千尋さん、同1回生の村上香奈さんが参加しました。

 


 

 

この催しは、JR西日本から大阪芸術大学に

依頼があったもので、大阪芸術大学芸術学部

芸術計画学科の犬伏雅一先生のラボが

全体のプロデュースを担当。

 

同大学美術学科3回生と2回生、演奏学科3回生、

大阪美術専門学校総合デザイン学科卒業生の4人が

デザインを考え、7月から幅約30メートルのキャンバスに

下絵を描く作業が始まりました。

 


 

 

後藤さん、川島さん、村上さんが参加したのは、8月から。

下絵に色を塗っていく作業です。

今回のプロジェクトには大阪芸術大学の2回生から4回生、

大阪美術専門学校の1・2回生も参加しており、

普段はあまり交流することのない学生たちと

肩を並べて作業を進めました。

 


 

 

屋外の作業なので日焼け対策や熱中症対策など、

アートな女子には苦労がいっぱい。

そのあたりも、連帯感を強める一因になったかも。

 

もし、JR福島駅近辺に来られることがありましたら、

そんなグループ校の共同作業の成果を見て帰って下さい。

 

(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)

  

今週末…!

 

昨日は、伊丹市周辺で帰宅難民が出るほど、

短時間で雨が降り、床上、床下浸水など、

被害は大きかった様です。

1時間に100mm以上の雨が降っていました。

 

私が住んでいる大阪でも雷の音がすごかったです><!

この時期特有の稲光も見えました!

 

阪急伊丹は、今朝もエスカレーターが

止まっていたそうです!

 

 

さて、今週末に迫った第4回オープンキャンパス!

今年度ラストになりますので、

お時間のある方は、ぜひ来て下さい♪

 

メディア・芸術学科では、三林先生と野内講師による、

立ち廻りワークショップや、ポピュラー音楽コースの学生ライブ、

ポピュラーダンスコースの模擬授業も、

6月7月とは別の先生です! 

デザイン美術学科では、ポスター制作体験や、

フィギュア、缶バッチ、エコバック、

タンブラーデザインなど、さまざまな体験授業を実施!

 


 

 

保育学科では、附属幼稚園の見学ができたり、

ピアノの模擬レッスンを受ける事ができます♪

英米文化学科では、ネイティブの先生と、

楽しく英会話をする事ができます!

 

その他にも、さまざまな体験ができる、

オープンキャンパス!

もう本学への入学を決めた学生さんも

Welcomeです♪

 

今週末、9月14日(日)

受付時間10:00~15:00

送迎バスもあります!

詳細は、大阪芸術大学短期大学部HPをご覧下さい♪

URL:http://www.osaka-geidai.ac.jp/tandai/

 

夏休み特別講義—後編—

 

昨日は「中秋の名月」でした!

毎年、9月中旬から10月までの間に来るのが

普通なのだそうですが、今年は少し特別で早い様です。

…みなさんは、お月見しましたか?

 

さて、今日のブログも昨日の予告通り、

「舞台芸術特講Ⅰ」の様子をお伝えします! 

最後に発表された「ロミオとジュリエット」は、

3作品の中で、最も出演者の多いお芝居です。

 

言わずと知れたシェイクスピアの悲劇の名作。

許されない禁断の愛に、悲しすぎる結末…。

西洋のお芝居ということで、衣装も豪華絢爛。

なかなか着る機会の無い洋服なので、あちらこちらで

記念撮影をしている学生さんを見かけました♪

 

私個人的に「あの神聖な月にかけて誓いましょう」

と言うロミオに対し、

「月に誓わないで不実な月になんか…」

というジュリエットの台詞が好きで…、  

昨日、月を見た人が多いだろうと思い、

今日「ロミオとジュリエット」の事を絶対書こう!と

このお芝居を見ながら、勝手に決意していました。笑

動きにくいドレスでの演技、言葉遣いや台詞回しなど、

難しいところも多かったと思うのですが、この作品も

すごく素敵に仕上がっていました♪ 

 

この日の発表を見て、私自身が驚いたことは

1回生の変身ぶりでした。

フレッシュマンキャンプや授業などで、

学生さんと関わる機会は多くあります。

 

しかし、お芝居の中の学生さんは、

表情から動きまで全て入り込んでいて、

普段の面影も見えなかったです。

学生さんの新たな一面が見れました。

 

この1回生が、2回生になり、

お芝居に、どれだけ磨きをかけられるのか!

今後が、とても楽しみになりました♪

 


 

 

いろんなコースが入り交じった特別講義。

この講義を、それぞれの学生さん自身が

自分の学んでいる分野に、

活かしていって欲しいと思った1日でした!!

 

夏休み特別講義—前編—

 

今日のブログは先週おこなわれた、

「舞台芸術特講Ⅰ」の様子をお伝えしたいと思います♪

夏休み期間中の一週間、毎日授業を受ける集中講義です!

一週間に3つの作品を仕上げ、最終日に発表します。 

 

主に1回生が選択している、この授業。

人数が多く、舞台芸術コース以外の学生さんも

受講できるため、90人程の学生さんがいます。

とくに声優コースの学生さんがたくさん受講していました。 

そのため「とりかえばや異聞」は、

出演者を変えて、2回発表されていました。

 



 

まずは「とりかえばや異聞」から。

着物にお扇子、しなやかな動きは、まさに日本の美しさ♪

病の床に就いても武士の心を忘れない。

国を守れず悔しい思いのまま亡くなってしまった兄。

その思いを引き継いで生きていく事を決意した妹。


 

兄の身代わりとなる事を誓った「戦う武士の姿」が

そこにはありました。

 

次は「ガラスの仮面」。

お芝居が大好きな千の仮面を持つ少女のお話。

「お芝居が大好き」という点では、

学生さんにも通じるものがあるんじゃないかな?

と考えながら見ていました。 


 

漫画が原作のお話ですが、アニメやドラマ、ミュージカル等

色んなカタチで世に出ている作品です。

今の学生さんは知らないと思いますが…、

ドラマは、続編も制作されるほどの人気作品だったんですよ?


 

 

この講義は、冒頭で書いた通り、

舞台芸術コース以外の学生も受講可能です。

立ち廻りなど初めての事も多かったんじゃないかな?と

思うのですが、どのお芝居もよく仕上がっていました!

 

あとは最後に「ロミオとジュリエット」が

発表されていたのですが、この作品については、

明日お伝えしますね♪

 

みんなで怪獣フィギュアを作ろう!

 

朝から雷がゴロゴロしている伊丹学舎です。

凄い量の雨が降っていましたが、

今はもう降っていません。不思議なお天気です…。

 

さて今日のブログは、昨日の続き。

8月25日にロフトプラスワンウエストで開催された、

夏休み特別企画「みんなで怪獣フィギュアを作ろう!」の

トークライブの様子をお届けしますよ♪

 

第一部は“ご当地怪獣”プロジェクトの話。

“ご当地怪獣”という発想が生まれたきっかけから、

ゆるキャラとは違ったムーブメントが期待される

昨今の動向など、怪獣への熱い思いが

ひしひしと伝わってきました。

 



 

第二部は、内野さんに代わって、

せろりあんさんがゲストとして加わり、

日本の怪獣が大好きなファンが世界中から集まる、

『GーFEST』のイベントレポート。

 

今年で21回目となるこのイベントは、

アメリカ・シカゴで開催されました。

『ゴジラ』シリーズや『ガメラ』シリーズの関係者を

ゲストに向かえ、特撮映画の上映会や

コスプレ大会などが行われる、まさに怪獣ファンの

怪獣ファンによる怪獣ファンのためのイベントです。

 

今年は寒河江先生もゲストとして参加。

ロバート・スコットさんは

21回のうち17回も参加しているそうです。

3人のノリのいいトークと、プロジェクターに映し出された

写真や動画に会場は大盛り上がりでした。

 



 

 

参加者が作った怪獣フィギュアを

ジオラマに並べての特撮撮影会。

 

寒河江先生のガレージキットや『G-FEST』でしか

手に入らないグッズ等が当たる、

プレゼント抽選会が終わったのは、午後10時半。

とても濃密な5時間半で、寒河江先生の怪獣愛が

十分すぎるほど感じられたイベントでした。

 

「こういったイベントをまだまだたくさん続けていきたい」

と語る寒河江先生。

次は是非ともクリエイターを目指す学生にも

参加してもらいたいものです。

(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)

 

Passion!!!〜みんなで作ろう!〜

 

昨日「鳥人間コンテスト」が放送されていましたね!

風の影響で、漕いでも漕いでも前に進まない機体を見ていると、

いたたまれない気持ちになりましたが…、

何歳になっても、一つのものに情熱を注ぐ人は、

キラキラ輝いて見えました☆

 

そんな訳で、今日のブログは、フィギュアに情熱を注ぎ続ける、

デザイン美術学科・寒河江先生のイベントのお話です!!

 

本学デザイン美術学科フィギュアアーツコースの

寒河江弘先生が8月25日(月)に、大阪市中央区にある

ロフトプラスワンウエストで怪獣造形イベントを開催しました。

 今回のイベントタイトルはロフトプラスワンウエストの

夏休み特別企画『みんなで怪獣フィギュアを作ろう!』。

 


  

 

イベントは午後5時からスタート。

ライブハウスのような会場に一歩足を踏み入れると、

寒河江先生が造形した“ご当地怪獣”ヒョウガラヤン(大阪)や

パンダン(東京都上野区)がジオラマに並べられ、

来場者をお出迎え。  

 

午後5時からの2時間は寒河江先生から直接造形指導が受けられる

造形タイムになっており、参加者の中には、

オーブン樹脂粘土スカルピーやスパチュラを持参する本格派も。

みんな黙々と怪獣フィギュアの造形に熱中していました。

 

会場を見渡すと、一番前の席で

手際よく怪獣フィギュアを作っている人が…。

「すごいなあ」と近づいてみると、なんと

フィギュアアーツコースの高橋睦先生でした。

 


 

 

午後7時からは“ご当地怪獣”のプロデューサーで

ウルトラQ『虹の卵』やウルトラマン『恐怖の宇宙船』に

出演された内野惣次郎さんと、

大阪芸術大学映像学科学科長・大森一樹先生が監督された、

『ゴジラvsキングキドラ』で未来から来た不死身の

アンドロイドM11を演じたロバート・スコットさんを

ゲストに迎えてのトークライブ。

 

ロバート・スコットさんは大森先生からいただいたという

『ゴジラvsキングキドラ』の撮影で使用した、 

ご自身のダミーを持参して会場を沸かせてくれました。

 (投稿:デザイン美術学科 林日出夫)

 

今日のブログはここまで!!

このトークライブの様子は、明日お届けします♪

お楽しみに(`・ω・)b!

 

秋といえば…

 

今日は9月3日!

ぐっ(9)すり(3)の語呂合わせで、

「ベッドの日」なのだそうです!

日本人と言えば、畳に布団!ですが、

最近では、ベッドで寝る人の方が多いのかな…?

 

これからの季節、寒くなっていくと…

布団から出るのが、どんどん辛くなっていきます(笑)

でも、今はまだ、夏から秋への変わり目!

まだまだ秋は続きます!

 

伊丹学舎の門前にある田んぼも、

まだ稲刈りは終わっていませんからね!

 


 

 

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。

いろんな顔を持つ秋ですが、、、

芸短の秋と言えば、もうこれしかありません! 

今年もキノコの季節がやってきました♪

芸短七不思議の一つかな?笑

 


 

 

元々、緑が多い学舎なのですが、

なぜか毎年この時期に、

傘の直径10cm以上の白い大きなキノコと、 

1cm程の茶色い小さなキノコが、

芝生に生えてきます。

 


 

 

よく見ると、たくさん生えているのですが…

分かりますか?

今年は、小さいキノコの生える範囲が

広がっている気がしますね…。 

 

ぐんぐん成長していくキノコですが、

芸短に生えているのは毒キノコですので、

触ったり食べたりしない様に!!!

あくまでも観賞用です!

 

夏休みといえばリーダースキャンプ!

 

先週末、伊丹学舎と大阪学舎合同で

リーダースキャンプが行われました

学祭に向けての準備が

この研修から本格的にスタートします!

 


 

 

8月29日から、一泊二日!

朝から集まった学生さんが次々と

バスの中に入って行きます♪

 

晴れて良かったですね♪

事務局の方々や副手さん、守衛さんたちが

見守る中、いよいよ出発!!

 


 

 

見送りに気づかず、手を振ってくれない

学生さんも多かったですが…(笑)

なんとか時間通りに出発する事ができました!

 

研修のメニューはたくさんあったと思いますが、

しっかり話し合いができたかな?

レクレーションしたり、

体育館でスポーツを楽しんだり、

学生さん同士の交流が深められていたら大成功♪

 


 

 

今年も、みんな怪我無く帰って来れて

良かったですね♪

 

この研修で学んだことを活かして、

素敵な芸短祭にして下さいね!

今年は、どんな学祭になるのか…

とっても楽しみです♪

 

防災の日

 

今日から9月スタート!「防災の日」です!

関東大震災が9月1日に起きた事にちなんで、

この日に制定されました。

 

また、8月31日から9月1日は、

台風の襲来が多いとされる「二百十日」にあたり、

「災害への備えを怠らないように」という意味も

込められているそうです。

 


 

 

万が一に備えて、まずは非常時持出品袋の用意。

持出用非常食の賞味期限は切れていませんか?

 

最近ではローリングストック法という、

貯蓄方法が広まっているそうです。

 

非常食を食べながら、買い足し備蓄するという方法で、

定期的に非常食を食べていると、

災害時でも、食べ慣れている食事になるので、

精神的に安心出来るそうです。

 

そして、懐中電灯やラジオなどはもちろんのこと、

非常時には、それらを動かすための電池が欠かせません。

古い物ではないか、中身のチェックと入れ替えを…!

 

あとは、一緒に住んでいる家族との連絡や、

もし連絡が取れなくなった時の集合場所等、

話し合いをして、予め決めておくことも

大事なのだそうです!

 

まだまだ他にも、準備すべきことは、

たくさんあります!! 

災害がやってくるのは突然。

慌てず焦らず行動出来るよう、この機会に

しっかりと準備しておきませんか?