奥深いガラスの世界

 

授業が始まってから、もう1週間が経ちました☆

1回生のみなさんも、そろそろ、

短大のキャンパスに慣れてきたかな?

 

履修登録も終わり、

やっと一段落してきたーという学生さんも、

多いのではないでしょうか。

 

でも明日は教科書販売。

忘れない様に購入して下さいね♪

 

 

 

さて今日は、先日お邪魔した、

デザイン美術学科、立体造形コース「工芸Ⅱ」

授業内のデモンストレーションの様子をお届け

 

「工芸Ⅱ」の授業は、この日が第一回目でした。

立体造形コースの学生も加わって、

佐藤先生による、ガラス工芸の実演!!

解説は森岡先生でした。

 

ガラス工芸も、いろんな手法がありますが、

この日、見学したのは「吹きガラス」☆ 

 

 

 

熱い教室で、学生さんも真剣に見学していましたよ♪

ちなみに室温は、40度から50度になるらしいです。

夏になると、この部屋の中はサウナ状態なのだそう…。

 

説明を受けながら、順番に作業を見ていましたが…

ガラスって不思議ですね。

 

熱を持つと、簡単に変形させる事ができるのに、

一度固まってしまうと…

「ぐにゃっ」と変形する事なんてありませんよね!

 

 

 

綺麗だけど割れやすいのがガラス。

制作中に割れてしまうことも、

よくあるらしいです><

 

ガラスの色によって、その硬さが違うらしく、

その調整も難しいのだとか。。。

知れば知る程、ガラスって奥深いなぁと感じました。

  

次は違うコースも見学に行きますね♪