「演劇上演実習Ⅱ」のお芝居の稽古を
観に行って来ました。
この日は、本番と同じ様にセットを組み、
照明や音響も入っての稽古。
三林先生のご指導にも力が入ります。
演目は「永遠のエフェメラル」。
主人公が、幼い頃見た桜の下にいた女性。
一目見ただけなのに…。
どこか神秘的なその女性にずっと憧れ続けている。
思いをはせる主人公が、10年以上経った今。
桜の下で見たものとは…?
この演目は、7月のオープンキャンパスで
披露されます。
幻想の世界に惹き込まれる、そんなお話です。
衣装も手づくりで、学生さんが制作中。
一人あたり150枚の花びらを使用する衣装は
必見です!
本番のオープンキャンパスに向けて、
より一層気合いが入りますね。
また、このオープンキャンパスでは、
「永遠のエフエメラル」と共に「影毒」という、
お芝居も公演される予定です。
この「影毒」というお芝居は、影に狙われる恐怖を
描いたお話。もう一人の自分が現れ、じわじわと
追い詰められていく。
主人公は、一体どうなってしまうのか…?
そして、最後にはフラメンコも披露される予定です。
そちらの稽古風景は、また後日。
見学に来てくれた高校生や保護者の方を
お芝居の世界に惹き込んで下さいね。
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オープンキャンパス日程。
7月14日、8月25日、9月15日。
受付時間10:00〜15:00
いずれも日曜日に開催。参加申し込み不要。
※「永遠のエフェメラル」「影毒」公演は、
7月14日のみ、P401教室で開催されます。
詳細は、後日ホームページで、ご確認下さい。
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