今週から短期間で授業単位を修得する
集中講義が始まっています!
ということで、さとうしょう先生が担当する
舞台芸術特別講義へお邪魔していました。
この授業は今週月曜日から金曜日までの5日間、
3限〜5限の時間でみっちり授業中。
約50名と履修者が多かったので、A班とB班に分かれて
シェークスピアの「ロミオとジュリエット」の台本を使い、
演劇の授業が行われていました。
基本的に台本にはセリフと大きな動作しか書かれていないので、
役の気持ちであったり、立ち位置、仕草などは
前の場面と次の場面から読み取らなければいけません。
台本に書いてある以上のことを読み取るのは、
場面転換も入るので、なかなか難しいですよね…
学生さんたちも苦戦しているようでした。
いつもの授業なら2限続きでも3時間、
その続きは来週となってしまうところ、
この5日間は他の授業のことも考えず、
この「ロミオとジュリエット」のことだけ考えればいいので、
いつもより集中して演技ができるんじゃないかな。