前期が授業終わり、定期試験も随時終わっているので、
夏休みに入った学生さんも多いかな?
そんな静まり返った伊丹学舍でひときわ賑やかな教室が。
メディア・芸術学科舞台芸術コース身体表現系の
三林京子先生による、お化粧の練習が行われていました!
たくさん学生さんたちが自主的に参加しています。
お化粧の練習といっても普段メイクではなく、
いわゆる舞台メイクの練習。
学生さんたちは、宝塚歌劇団などの舞台演劇雑誌や
ファッション雑誌を持ち寄って、
見よう見まねでメイクに挑戦していましたよ。
なかにはメイクをしたこともない学生さんもいて、
特にアイラインに悪戦苦闘。
やりすぎてしまう学生さんが続出していましたが、
「一度やりすぎた方がお化粧は上手くなる。」と、三林先生。
なんか、大人の階段昇っている感じだなぁ…
そして、失敗メイクになってしまっても
三林先生の手にかかると、女優になれちゃうのがすごい。
みんながメイクをしているのを見ながら、
普段メイクにも応用できそうで勉強になりました〜(笑)
これから卒業公演に向けて、練習していきましょうね!