相変わらず今日も寒いですが、
太陽が眩しい、伊丹学舍です。
デザイン美術学科ビジュアルデザインコース
イラスト2年生の合評がありました!
イラストの2年生にとっては最後の合評ですね。
学生さん1人1人の卒業制作の作品について
小藪先生、高畠先生、守谷先生から一言ずつコメント。
「良くなった」とか「面白い」とかよりも
心に染みたのは「頑張ったな」の一言でした。
先生たちは作品を見れば、
学生さんがどのくらい頑張ったのか分かるんです。
芸術的に「素敵」とか「面白い」っていうのは
もちろん大切なことだけど、学生時代に一番大切なのは
「頑張る」ってことじゃないかなって思います。
2年間、ただひたすらに作品制作に
集中できるなんて学生さんの特権。
これからもこの2年間の経験を大切にして欲しいな。
合評中は先生たちの意見が違うこともあって、
それをどう受け止めるかは学生さん次第。
自分の作品なので、自分の意見を貫くのもいいけど、
いろいろな人の意見を聞くのも
新しい発見があるかもしれませんよ。