芸短最後の合評。

デザイン美術学科ビジュアルデザインコース

マーケティング専攻の最終合評に行って来ました。

デザイン美術学科2年生、7コース合わせても

09生にとっては、おそらく芸短で受ける最後の合評です。

VD−M 最終合評
 

担当は田野先生。

19日にブログ取材した1年生専攻実習の木村先生といい、 

マーケティング専攻の先生は辛口なんですよ(笑) 

聞いているこちらの背筋も伸びるような空気の中、

1人ずつプレゼンテーションが行われるのですが、

最後の合評でも田野先生はもちろん辛口。

もう、それが気持ちいいくらい甘やかしてくれないんです(笑) 

VD−M 最終合評
 

でも、09生の2年生が芸短で受ける最後の合評だと思うと

辛口合評のなかにも、田野先生から1人ずつへ 

まるでメッセージが送られているように感じます。

的確なコメントやアドバイスを聞いていると、

先生って本当に1人1人のことよく見てるなぁと。

VD−M 最終合評
 

最後に田野先生からマーケティング専攻の2年生に 

「もうひとツッコミが足りない、

もっとグレードアップしていかないと生き残れないぞ。

人がやってないことをやってこそ、見えるものがある。」と

卒業後、同じ業界に飛び込んで来る学生さんたちに

先生としてというより、先輩としてエールが送られました。

卒業後も学生さんたちには、田野先生の言葉を思い出して欲しいな。 

 

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