またまたメディア・芸術棟TVスタジオにて
濱野ゼミで面白そうな実験をしてました。
今回の実験で用意されているのは、4つの個室。
それぞれの個室で照明の明るさが違い、
座ると、正面には大きさと書体の違う文字が貼られています。
30秒間、その文字をじっと見つめて、
どれが一番見やすい文字だったか?という実験です。
照明によって、文字の見え方が違うから不思議。
その実験の隣ではところてんを美味しく見せる
ライティングとカメラの設定を実験中。
広報学科2年生の一木さんが『何を実験しようか…』と
迷って、濱野先生に相談しているときに、
ところてんにハマってる話をしたところ
それを使った実験にしたら?とアドバイスされたそう。
そんな軽い感じで実験対象となった、ところてん。
ご存知の通り、透明なので光の反射により
美味しそうに撮影するのは、結構難しい…
一木さんは「大好きだったところてんですが、
実験のため、夏休み中に毎日食べていたら
飽きてしまいました〜」と言ってました。
ちなみに濱野先生は関西で初めてところてんを買ったとき、
黒蜜がけの甘いところてんにビックリして、
あまりの珍しさにお土産に買って行ったことがあるとか。
黒蜜ところてんは関西限定だったと初めて知りました…