震災から3年…。


2011年3月11日 14:46

東日本大震災が発生しました。


 

 

学内の皆さん。

1分間の黙祷ご協力ありがとうございました。 

 

震災から3年。

復興に向けて様々な人たちが取り組んでいます。

まだ瓦礫処理が終わらない地域で、 

いまだ避難生活を余儀なくされる方も…。

 

悲しみに立ち向かう「命」や、苦しみを乗り越えた「命」。 

生きたいと望む「命」。


「命」には限りがあります。

自分の「命」を大切に。。。

今出来る事を精一杯やっていきましょう!

 

まず私たちが出来るのは災害対策ですね☆ 

「備えあれば憂いなし」という言葉通り、

日頃からの準備が必要です。

この機会にぜひ見直しを…! 

 

さて今日も、昨日から引き続き、ポピュラー音楽コース

卒業コンサートの練習風景を少しだけ紹介♪

 

  

 

こちらのグループは、韓国の女性歌手IUさんの

「Good Day」を演奏します。

この曲は、IUさんの日本デビューシングル。

とても可愛らしい曲ですよ♪

 

 

このレッスン室は2つの教室が繋がっていて

広く使えるので、並んで演奏しています。

 

しかし、他のレッスン室は、ここの半分程度の広さで、

ほぼ正方形なので、ほとんどの学生さんは、

円を描く様にみんなで向かい合って演奏しています。

 

日時によって、グループの練習場所は異なりますが、

昨日、私が見に行った時には、このグループの

練習中だったという事です♪

 

本番では、メインボーカル・宮崎さんの

可愛らしい動きにも注目してみて下さい

 

うまくいかない苦しい時でも、楽しみを見つけ、

限られた時間を精一杯走り抜いて下さいね! 

 

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大阪芸術大学短期大学部 メディア・芸術学科

「第2回ポピュラー音楽コース卒業コンサート」

2014年3月16日(日)

開場◇午後2時30分

開演◇午後3時

場所◇ビルボードライブ大阪

入場無料

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パリは世界を招く。。。


本学デザイン美術学科ビジュアルデザインコース教授

松井桂三先生がパリ中で行われている

Fete du graphisme」というフェスティバルで

ポスターアートの展覧会に参加されています☆


※これは、11月に行われた「教員・副手作品展」の

松井桂三先生の作品です。


その展覧会というのは、パリの中心、シテ島の近く、

RES DOCKS(ファッション&デザインミュージアム)で

行われているもの。


文化省とパリ市が招待した、国際的に著名なデザイナーが

42カ国、104名の出品。

作品の数は、全部で345作品です。


ちなみに、この選ばれたデザイナー104人のうち、

日本の方は4人。

世界で活躍される日本人の中に、本学教授が選ばれるのは

とても喜ばしい事だと思いました♪


松井先生と言えば…

昨年の5月末。2日間に渡って行われた、

サンノゼ州立大学の学生さんとの交流会は、

松井先生を中心に進められていましたね♪

参加された学生さんも多かったのでは無いでしょうか?

その時の様子がコチラです。

 

 

 

ご自身で制作された作品を例にあげ、

説明しています☆


Fete du graphisme」のホームページも

全部フランス語で記載されていますが、

ぜひ見てみて下さいね♪

 

学内研究発表会

1116日(土)、大阪学舎で「学内研究発表会」が行われました。

毎年1回開かれるこの会では、各学科の先生方から様々なジャンルの「専門的な話」を聞くことができます。



下記の発表内容を見て下さい。

「なかなか専門的・・・」と感じる方も多いと思いますが、専門的でありながら、それぞれとてもおもしろいお話を聞くことができます。 

 

「発表内容

○髙畠 克己先生 (保育学科 講師)「保育学科におけるピアノ教育」

○九鬼 葉子先生 (メディア・芸術学科 准教授)「関西小劇場のアーツ・マネジメント」

○福井 康雄 先生 (教養課程 教授)「カニ類の配偶行動」

○石山 茂 先生(ビジネス学科 准教授) 「業績管理についての一考察」

○堀野 利久先生 (デザイン美術学科 准教授)「デモクラート美術協会と塚本学院」

○原 光代 先生(英米文化学科 教授)「EU単一市場への動き」 

 

来年は伊丹学舎で行われる予定です。

時間が許せば、来年のこの時期に出席してみて下さい。ちょっとアカデミックな雰囲気を味わうことができます。

関西芸術系学校対抗似顔絵バトルで優勝!

 11月23日(金・祝)午後1時から大阪市住之江区にあるATC ITM棟2階ハーバーアトリウムでATCシーサイドアートフェス関西芸術系学校対抗“似顔絵バトル”が開催されました。
 
 
 
このイベントは関西にある芸術系学校5校の学生が4人一組になり、午後1時から5時までの4時間の間にどのチームが一番多く似顔絵を描くかを競うもの。
 今回のこの催しに短期大学部からデザイン美術学科キャラクター造形コース2回生・葛馬利菜さんが、芸大チームの一員として四大のキャラクター造形学科3回生に交じって参加しました。
 
 
 
5校の学生たちは前日から大阪アカデミアに宿泊し、当日朝10時から各校のブースごとに分かれて準備。それぞれに飾り付けを工夫し、色違いのTシャツに身を包んでスタンバイ。ちなみに芸大チームの色はバーニングカラーのオレンジでした。
この日はどんよりとした曇り空で、時折雨が降る不安定な天気でしたが、ATCで色々な催しが重なったこともあって約800人が来場。1時の開始と同時に芸大のブースにもたくさんの人が列をつくってくれました。
 
 葛馬さんの前にも人・人・人…それでも笑顔を絶やさず、自慢の腕を奮ってくれました。途中経過では一度も首位に立てなかったものの、最終的に5校合わせた似顔絵作品数249点のうち芸大チームが69点を描き、見事優勝を勝ち獲りました。
 

●第4回「書評・映画レビュー大賞」表彰式が行われました

 昼休み、図書館長室。夏休み前から募集していた「書評・映画レビュー大賞」。
図書の部・大賞はメディア・芸術学科の濱田佳澄さん(1回生)。映画の部・大賞はメディア・芸術学科の原田沙也加さん(2回生)。今年はメディア・芸術学科の受賞者が賞を総なめ、といった感じでした!賞状はひとりひとり手渡し。みんなシャイなのか、ちょっと照れ笑い。
 
 
 
 せっかくなので記念に写真撮影も!6人ズラッと並んで、はいチーズv(^o^)v。ちょっと表情はカタかったけど、心のなかでは喜んでいるはず。だって、大賞にはなんと!図書券1万円分!好きな本や映画のレビューで表彰されて、その上景品まであるなんて、なんて幸せなんでしょう…。
うらやまし~、私も出せばよかった!
  
 
(メディア芸術学科 出版 長谷悠里)