モノの声が聞こえる…!?

 

今日から年賀状の投函期間が始まりました。
年賀状を出す人は、年々減ってきているようですが…
年始のご挨拶は、しっかりと1月1日に届くように
早めに出しにいきましょうね♪

 

さて、そんな本日のブログは…
デザイン美術学科林先生から頂いた投稿記事です♪

 

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現在発売中の少年サンデースーパー(2018年1月号)に

本学デザイン美術学科※キャラクター造形コース卒業生の

森下みゆさんの作品が掲載されました。

現キャラクター・マンガ・フィギュアコース

 

 

森下さんの『モノトーク』は、

腕時計や靴など、あらゆるモノの声が聞こえる高校生

物江修一くんが主人公。

 

そんな超能力を持っていたら、

ヒーローになれるかも…なんて

思う人もいるかもしれませんが、

他人と違う能力を持っていることが

必ずしも幸運とは限りません。

 

そんな物江君が、人形を大切にしている女の子、

奏ちゃんと出会って…

という青春グラフィティ。

 

 

不器用な物江くんと奏ちゃんが

人形を通じてお互いを思いやる、

ちょっぴりハートウォーミングなお話です。

ぜひチェックしてみて下さい。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)

 

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『モノトーク』は、34ページの読み切りマンガ!

読むと心が暖かくなる、勇気がもらえるお話です♪

ぜひ手に取ってご覧下さい!

 

Popular Music & Dance

 

今週は寒い日が続いています。
近畿地方でも、例年より早く初雪が観測されていますね!
寒くて、乾燥しやすい時期ですので、
風邪やインフルエンザなど、体調に気をつけましょうね!

 

そんな本日のブログは、今月1日に開催された、
「Popular Music & Dance」の模様をお伝えします♪

更新するのが遅くなってしまい、申し訳ありません…!

 

まずステージにあがったのは、メディア・芸術学科
ポピュラー音楽コースの学生バンド!

1曲目に登場したバンドは、
ボーカルをつとめた佐伯くんが作曲したオリジナルソングを披露!

 

2曲目以降は、中さんがボーカルをつとめ、
キーボードやギター、カホンなどを使った
アコースティックな演奏で、会場の視線を釘付けに…♪

こちらのバンドは、コピー曲も演奏していましたが、
ギターを弾いていた岡田くんのオリジナルソングも披露していました♪

 

ポピュラー音楽コースのバンド演奏が終わると…
ベース専攻2回生の佐伯くんと、ポピュラーダンスコース1回生森本さんの
トークコーナーで、ブレイクタイム!

普段は、なかなか交流することのない
学年もコースも違う2人のお話は、とても面白かったです♪

 

楽器が片付けられ、ステージの準備が整うと、
続いて登場したのはメディア・芸術学科ポピュラーダンスコースです!

ノリの良いアップテンポな曲からしっとりと魅せるバラードまで、
2回生と1回生の全員で、パフォーマンスを行ないました♪

 

フィナーレには、ポピュラー音楽コースの学生も登場し、
全員がステージへ!!
華やかに幕が下ろされました♪

 

☆オフショット☆

パフォーマンス修了後、ロビーに出てきた学生たちをパシャリ☆
素敵な笑顔いただきました♪

 

 

 

 

 

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印象に残るように表現すること

 

昨日、今年の漢字が発表されましたね!
今年の漢字は「北」!
みなさんの今年の漢字は何ですか?
私は…今年引っ越しをして環境が変わったので、
変化の「変」でしょうか?

 

さて、そんな本日のブログは…
先週行われたデザイン美術学科1回生の必修科目「専攻実習Ⅰ(GD)」の
特別授業の模様をお伝えします!

 

今回は、資生堂のアートディレクターをされていた、
本学客員教授の澁谷克彦先生に来て頂きました♪

 

 

そんな先生から提示された課題は…
「来年の干支である“犬”を自由に表現して描く」というもの。
一見、簡単そうに思える課題ですが…、
「誰よりも印象に残るように表現をすること!」と
付け加えられ、頭を抱える学生さん…。

 

誰よりも印象に残る犬を描くー。
それはつまり、、、どういうことなのか?

 

全員が描き終わったあと、
スクリーンに映し作品を順番に見ていきました。
全員の作品を見終わったあと、
渋谷先生は、学生さんひとりずつに、
「どの犬が印象に残っている?」「その理由は?」
と、質問していきます。

 

描くという概念を飛ばして、紙を破ることで
犬を表現したものや、ただ犬の絵を描くのではなく、
切り取って犬を組み立てられるように工夫されたもの。

 

今 流行のブルゾンちえみ風の犬を描く学生や、
パイプを加えたダンディな犬を描いていたり、
自分の手が犬に噛まれている場面を描いていたり、
びっくりな発想やアイディアで印象に残る作品もあれば、
紙いっぱいに犬の顔を描くなど、
その構図によって印象が残った作品もありましたね!

 

 

この課題終了後の先生のお話によると…
掲載する媒体によって、スピード感が変わるので、
車に乗りながら見る一瞬の広告にはドンっと迫力を…!
雑誌や新聞などじっくりと見られる広告には、
後から、じわじわと思い出してしまうようなものを…!
見る人の状況によって、表現の方法を変える必要があり、
私たちが普段、なにげなく目にしている広告も、
いろいろな人の考えが詰まっているんですね♪

 

 

 

 

 

 

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今年もクリスマスコンサート開催!!

寒さが一段と厳しくなった近頃ですが、

皆さん、冬と言えば…そうですよね!!

大阪芸大グループ主催のクリスマスコンサートが今年も開催されます!!

(画像は昨年度の模様です)

 

 

そして先日、クリスマスコンサートの出場をかけ、

学内にて公開オーディションを開催!!

全8組が練習の成果を披露しました♪♪

 

 

バンド形態やアコースティック、

カバー曲やオリジナル曲など、

それぞれのグループが個性を出し、一生懸命演奏しました♪♪

 

その結果…今年のクリスマスコンサートには、

短大から2組の出演が決定しました!!

おめでとう♪♪

 

1組目は男性ボーカルの【OTOYAMA’S】、

ボーカルが作編曲を全てこなした、完成度の高いオリジナル曲!!

2組目は女性ボーカルの【ですてにー】、

コチラは倖田來未の「運命」をバンドカバーします!!

 

 

そんな「大阪芸術大学クリスマスポップスコンサート2017」は

今週末の12/16(土)18時から大阪市中央公会堂で開催されます!!、

皆さん、ご来場をお待ちしています♪♪

大阪芸術大学クリスマス・ポップスコンサート2017
日時 2017年 12月16日(土)
開演 OPEN 17:30  START 18:00
会場 大阪市中央公会堂 大集会室
入場料 1,000円 税込
チケット チケットぴあ 0570-02-9999 ≪Pコード≫347-962
ローソンチケット 0570-000-407 ≪Lコード≫51808
お問い合わせ 大阪アートエージェンシー 06-6459-9612

 

 

チアリーディング日本代表へ

 

11月11日(土)と12日(日)に群馬県でおこなわれた、
「第9回チアリーディング世界選手権大会」で、
本学デザイン美術学科2回生の木村光希さんが
日本代表として出場し、男女混成部門で優勝しました!

 

※「第9回チアリーディング世界選手権大会」は
国際チアリーディング連盟並びに(公社)日本チアリーディング協会主催の大会です。

 

デザイン美術学科の堀野先生から情報を頂き、
木村さんご本人に直撃インタビュー!
詳しくお話を聞いてきましたっ♪

 

ーチアリーディングの日本代表選手に選出された経緯を教えて下さい!
「応募しました!いくつかの試験をして、最終的に19人が選ばれました。
そのうち、大会に出場できるのが16人。
残りの3人は、サポートをしてくれます」
ー学生さんが多いのでしょうか…?
「男女混成で、今回選ばれたのは 高校3年生から26歳までの男女。
日本では、女の子だけのチアが多いですが、いろんな部門があるんですよ!」

 

▲卒業制作展にむけて制作作業中の木村さん

 

私も今回木村さんに取材するに当たって調べ、初めて知ったのですが、
チアリーディングには…、
自由演技競技シニア(16歳以上)
自由演技競技ジュニア2(12~15歳)
自由演技競技ジュニア1(7~12歳)
スモールグループス演技競技 女子部門
スモールグループス演技競技 男女混成部門
チアリーディング・ダブルス
以上の6部門があり、人数や男女で分類されているほか、
年齢によっても細かく部門が分かれているんです!

 

組体操のようなアクロバティックな動きを含む
チアリーディングに対し、チアのダンスだけで競う、
「チアダンス」という部門もあるんです!!

 

ちなみに、競技チアリーディングは技の難易度や完成度に加え、
同調性や、技以外のダンス、表現力などを見られるそうです。
競技時間2分30秒。一時たりとも気が抜けない競技です><!

 

 

ーいつからチアリーディングをやっていたんですか?
「幼稚園から高校まで、ずっと続けてきました。
高校卒業の時に辞めたけど、何か物足りなくって、
今は、週2回 京都のクラブチームでチアを続けています。」

 

ーチアリーディングが出来る大学ではなく、
本学のデザイン美術学科に入学した理由を教えて下さい。
「チアをスパッと辞めて、違う事をしたくて!
絵を描くのが好きだったので、ここに入りました。
でも入学してから机に向かう作業はむいていないなぁと思って(笑)
今は、工芸・立体デザインコースを専攻しています。」

 

 

現在、卒業制作展にむけて、作品の構想を練っているという木村さん!
「詳しくは秘密ですよ(笑)」と言われたので、
どんな作品が出来上がるのか、今から、楽しみにしたいと思います♪

 

 

情熱の国スペインの舞い

 

今日のブログは、、、

メディア・芸術学科舞台芸術コース(身体表現)必修科目

「演技表現演習」の授業風景をお伝えします!

今回お邪魔したのは、三林先生の授業。
「フラメンコをするのでぜひ!」とお声かけ頂き、行ってきました♪

 

教室に入ると、フラメンコ用のスカートと

靴を履いて準備する学生さんたちが…!!

 

フラメンコを指導して下さるのは三林先生の師匠、東仲先生!
東仲先生は、踊りはもちろんのこと、ギターも歌もこなされるフラメンコ舞踊家です。

 

この日はフラメンコ授業の最終日ということもあり、

気合い十分の学生さんたち!

授業の始めは、基礎ステップから始まりました。

 

4つのグループに分かれ、1組目は大きく4拍子で四分音符「1・2・3・4」。
2組目は八分音符を! 3組目は一拍三連符! 4組目は十六分音符!

▲まとめると、こんな感じですが…、分かりにくいですね(・_・;)

 

フラメンコの授業は5回にわたって

おこなわれたそうですが、その間に学生たちは

ステップだけでなく、フラメンコの基本の動きを習得。

 

ビデオ撮影した映像を、その場で見返しながら、

「日本舞踊は一歩引いた姿勢が大事!でもフラメンコは違う!

いつでも「私が一番よ!」という気持ちで堂々と踊る事!」と、

先生に指摘を受け、意識を集中させる学生さんたち。

 

「フラメンコは、ダンスに楽器がついてくる」と言う様に、
踊り手のステップに合わせて伴奏が入ります。
ふにゃふにゃとステップしていると、「演奏できない!」と
言われることもあるそうです!
それだけ、踊り手の表現が重視されるダンスなんですね!

 

またひとつ、表現方法を習得した学生さんたち!

この授業で学んだことを活かして、

さらなる高みを目指していって下さいね♪

 

 

 

 

 

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約1250度で溶けるブロンズ

 

今日は二十四節気の「大雪」!!
これから一層寒くなる時期なので、私は昨日から湯たんぽを出しましたよ♪
しかし、低温やけどのリスクがあるというニュースを見て、
使い方を改めようと思ったところです…。
みなさんは、どのような防寒対策をしていますか?

 

さて、そんな本日のブログは、、、

先週おこなわれていた特別実習!

デザイン美術学科工芸・立体デザインコースの

ブロンズ鋳造です♪

 

工芸・立体の屋外作業スペースに行ってみると、

学生さんが制作した型が並べられていました!

その横には、ブロンズ専用の炉で

ブロンズが溶かされています。

 

始めは赤く黄色く燃えていましたが、

だんだんと炎の色が緑色に…!

燃やす金属によって違う色の炎になるらしいのですが、

この炎の反応の事を、炎色反応と言い、

銅を燃やすと、青緑色に発光するのだそうです!

 

夏の夜空を彩る花火の色は、こういった炎色反応を利用したもの!
科学と職人技の融合で出来上がる芸術なんですね!

 

と…、話が反れてしまいましたが授業は進みます!

鋳造を見学する人も増えてきました。

 

炉の横にあるハンドルを回すと、炉が傾き、

中からブロンズが流れ出てきます!

長い柄杓に注がれるブロンズ!とても綺麗です!

 

柄杓内のブロンズに藁灰をふりかけ、温度を保ちながら、

学生たちが制作した型にブロンズを流し入れます。

30分ほど経ったら、型を叩き分解。

固まったブロンズを取り出し、

丁寧に磨いて、仕上げていくのだそうです!

 

木工や石工、陶芸、ガラスなど、

色々な立体造形を学ぶ学生さんたちですが、

なかなか見ることのないブロンズ鋳造に釘付けでした♪

 

 

 

 

 

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1日警察署長を見学!

 

本日のブログは、伊丹学舎 学務課の

西岡さんから頂いた投稿記事です!

本学メディア・芸術学科学科長の小野寺先生が

警察署長に…!?

 

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メディア・芸術学科 学科長小野寺昭先生の

1日警察署長を見てきました!

 

11月30日(木)、大阪府警富田林警察署の

一日署長に就任された小野寺先生。

当日は雨の予報を覆して、穏やかに晴れていました!

 

 

やはり「太陽にほえろ!」に

刑事役でご出演されていた記憶は

多くの人に残されているようで、

大変な人出でした。

 

 

先生は、今年に入って大阪芸術大学が制作した

警察職員向け職務倫理教養用DVDにも

警察学校長役で出演されていて、

今回は大阪府警富田林警察署からのご依頼だったようです。

 

小さなお子さまたちからも握手を求められて、

ひとりひとりに優しく対応されていました。

 

 

私たち世代は「太陽にほえろ!」を観ていませんので、

いつも舞台芸術の授業を担当されている先生として、

身近な存在の方が、多くのファンの方に囲まれ、

警察関係の方も、とても喜んで下さっている様子を見て、

改めて小野寺先生の存在感の大きさを認識した次第です。

 

 

最後に、小野寺先生と2ショット写真を

撮らせて頂きましたが、

それは公開NGにさせて頂きます(笑)

(投稿:学務課 西岡)

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この催しで、楽器を演奏していたのも、

実は大阪芸術大学の学生さんでした!

 

 

「太陽にほえろ!」のメインテーマを

演奏していたそうですよ♪

 

いずみさのマンガ道場!

 

先週末。流行語大賞が発表されました♪
今年は、よく聞きました「インスタ映え」!
文章よりも写真を重視する!
学生さんたちのスマートフォンにも、
こだわりの写真がたくさん保存されているのでは…?

 

さて、そんな本日のブログは、、、

デザイン美術学科の林先生から頂いた投稿記事です!

学生さんが、マンガ道場の先生に…!?

 

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11月19日(日)13:00から15:00まで

泉佐野市のレイクアルスタープラザ・

カワサキ生涯学習センターで開催された、

「プロの技を学ぼう!いずみさのマンガ道場」に

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

2回生の樫山葉月さんと、グラフィックデザイン・イラストコース

2回生の竹崎まこさんが講師として参加しました。

 

参加者は、マンガを描くコツやテクニックを学びたい、

大人2人、小学5・6年制13人の合わせて15名。

 

前半の1時間は「キャラクターを創ろう」

ということで 図形から輪郭を、

そしてマンガの手法を使って目や口などのパーツを配置。

 

樫山さんと竹崎さんは、

ホワイトボードを使って見本を描き、

個々の質問にも丁寧に答えていました。

 

後半の1時間は頭身とアクション。

樫山さんは二頭身の、竹崎さんは五頭身のキャラクターを描いて、

ポイントを解説。

 

26日(日)の講座では、

この日に描いたキャラクターを実際に

4コマや見開きの構図で動かし、

マンガにしていきました。

 

普段とは勝手が違うせいか、

ちょっとお疲れの様子でしたが、

2人とも堂に入った講師ぶりでした。

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

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人に教えるということは、

本質を理解していないと出来ないことですよね?

「本学で学んでいる事を理解できているか確かめる」

そんな良い機会になったのではないでしょうか?

 

 

晩秋の伊丹キャンパス

今、キャンパスは赤色、黄色に染まっています。

春の桜の季節も見事ですが、秋から冬にかけてのこの時期のキャンパスは、まさに絵画の世界です。

そんな肌寒い午後、学生さんたちは頑張っていました。

回廊を歩いて、右の芝生を見れば、メディア・芸術学科映像コースの卒業制作品制作中。

学生の迫真の演技、吉岡健一先生のカメラを見つめる目、「よーい、(ガチンコ!)」の学生さんの掛け声。

こちらもカメラを押す音をそうーっとそうっーと・・・。

完成品を卒業制作展で観ることができるので、楽しみにしています。

左の芝生ではデザイン美術学科井上孝博先生の「デッサン」の授業が行われていました。

2週連続課題として、3限目開始の13:10から5限目終了の18:00までの時間内に完成させるそうです。

今日が2週目で、木の写生は日没の時間と雨との戦いです。

鉛筆デッサンです。

これより、数週間前の課題は、「芝生を広く描く」というもの。

簡単なようで難しい課題ですね。

日常のこのようなひとコマに出会うと、「ものをつくる」というひとつの目的を共有して集まっているひとたちの学校だなとつくづく思う私です。

そして2年間という凝縮された時間の中で、思いっきりみんなの感性を磨いてねと願っています。

AIに勝てるのは、人間の感性です!