ニューフェイス加入。

天王寺動物園情報誌Together

最新号vol.14が本日発行です。

カラフトフクロウのカメラ目線が目印。

最新号の「芸短生の動物園ウォッチ!」のコーナーは

ニューフェイス特集です。

天王寺動物園情報誌Together
 
天王寺動物園情報誌Together

実は先号まで担当していた、メンバー2人が3月に卒業してから

4月に入学したばかりのメディア・芸術学科1年生

岩井美樹さん・永田菜摘さん・村上里菜さんの3人が

今号から新たにメンバーに加わりました。

こちらのニューフェイスも必見です!

そんな3人の紹介も載っている最新号を

新メンバーに持って行ったところ、

先輩2人が作った紙面を食い入るように見入っていました。

天王寺動物園情報誌Together

3人もさっそく次号から担当することになり

一昨日、取材に行ったばっかりなのだとか。

次はどんな特集を考えているのか、聞いてみたところ

企画会議というよりガールズトークからヒントを得たそうです。

この“思いっきり女子大生目線”が誰が読んでも

面白い紙面になっているのかもしれませんね。

最近は「飼育員さんに聞く動物園のなぜ?」コーナーが

評判らしく、読者の方にお便りもいただくのだとか。

こらからも大学生らしい読者目線で

どんどん「なぜ?」を解決していって欲しいです。

次号はついに新メンバー担当の記事なので、

そちらも乞うご期待

 

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後押しの1票。

今日から伊丹学舍で、

オリジナル・グッズ・コンテストの投票が

本部棟展示室で始まりました!!

オリジナル・グッズ・コンテスト

ズラリと並んだ、今年の応募作品は

キャラクターが132点、Tシャツが148点。

今年の傾向は、キャラクター部門では動物モチーフが多めでした。

ブタ、ウサギ、パンダ、キリン、トカゲ、ライオン、ネコ…

動物園ができそうなくらい、種類も豊富です。

Tシャツはシンプルでワンポイントがお洒落なデザインか

Tシャツからはみ出そうな勢いでいっぱいに描かれたデザインの

両極端に分かれている気がします。

また、大阪学舍の学生さんがデザインしたTシャツも

絵がすごく上手でビックリしましたよ!

オリジナル・グッズ・コンテスト

さっそく投票に来ていた学生さんも何人かいました。

「これがかわいい!」「私、こういうの結構好き」など

友達同士で意見を言い合いながら投票するのも楽しそうでしたよ。

応募した人はもちろん、

自分のデザインに投票しに行ってください(笑)

応募してない人も

あなたが持っている1票は貴重ですよ!

その1票がグッズ化への後押しになるかもしれません。

オリジナル・グッズ・コンテスト

オリジナル・グッズ・コンテスト2010出品作品展

伊丹学舍での展示は6/17(木)〜6/23(水)

9:00〜17:00 場所:本部棟2F展示室

大阪学舍での展示は6/29(火)〜7/5(月)

9:00〜21:00 場所は3号館1F会議室

 

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悲鳴と笑い声。

ミュージカル研究Ⅱの授業に行って来ました!

レオタード姿の学生さんたちは

いつもと違う雰囲気で新鮮。

自然と姿勢も良くなり、バレリーナオーラが見えます。

ミュージカル研究Ⅱ

必ず約20分のバーレッスンから始まる、

この授業は優雅なピアノ音楽に合わせて

プリエ、アラベスク、クぺ…と聞き慣れない言葉が

担当の龍先生から発せられ、学生さんがポーズ。

バレエ流柔軟体操が行われます。

ミュージカル研究Ⅱ

このバーレッスン、見ている分にはとっても面白かったです。

龍先生によって、唯一の男子学生である、

三角くんの足はどんどん伸ばされ、

三角くんの悲鳴に似た声によって、笑いが起こる…

という、龍先生と三角くんの漫才のような

掛け合いに笑顔の絶えない授業でした。

でも、実際に授業初めは体が固く、

全く開脚ができなかった学生さんも日々の努力により、

今では前後開脚できるまでになったそう。

ミュージカル研究Ⅱ

そんなバーレッスン後には、

7月のキャンパス見学会で発表予定の

『ミュージカル・コーラスライン』を練習。

ミュージカルは歌に踊りに演技にと、

3要素も含まれているので演じる方は大変なんです!

激しいダンス後の歌は学生さんも若干、息切れが。

それが普通だと思うのですが、

プロのミュージカル俳優は息切れしませんからね。

まだまだ練習とスタミナが必要ということでしょうか。

 

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無言の緊張感。

昨日は降らず、持ちこたえた雨も

今日は朝から降ったり止んだりの伊丹学舍です。

そんな日でも黙々と作業中のデザイン美術学科、

基礎実習Ⅶ(キャラクター造形)の授業に行って来ました!

基礎実習Ⅶ

現在、オリジナルショート作品3P〜6Pの漫画を制作中。

ネーム(漫画を描く前のラフスケッチのようなもの)を

一人一人、担当の桜先生にチェックしてもらっていました。

自分が描いたネームを先生が無言で読んでいる時が

学生さんにとっては、一番緊張している瞬間。

時間にして1、2分なのでしょうが、

緊張がこちらまで伝染して、それ以上に長く感じます。

基礎実習Ⅶ

3〜6Pの短いページ数で、始まりから終わりまで

話が上手くまとまるの?という気もしますが、

まさにこれが、まとめるようになる勉強なのです。

桜先生曰く、3〜6Pの漫画でも学生さんは

描きたいことが多すぎて

どんどん話がズレていってしまうことが多いのだとか。

短いページの漫画は、どこを1番読ませたいのか、

という見せ方の勉強にもなるのですね。

基礎実習Ⅶ

さすが、みんな描き慣れている感じで

ペンに迷いがなく、集中してスラスラ描けている印象。

すでに高校時代から漫画を描いている人が多いのかな、

と思ったら、実は芸短に入学してから初めて

漫画を描き始めたという人もいるのだとか。

しかも意外と上手だったり。

才能はどこに隠れているのか分からないものですね。

 

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天に伸びる手。

ギリギリ晴れている、梅雨入り前の伊丹学舍です。

久しぶりに「芸短は美術館。」…と題して

伊丹学舎内にある卒業生がおいていったと

思われる作品を紹介したいと思います!

シリーズ第3弾、今日の注目スポットは実習棟の裏です。

実は学内でも作品が並ぶ数はピカイチ。

芸短は美術館

たまご?らしきものを握った大きな手、

そしてその奥にはビックリした顔の人の頭です。

なんとも言えない表情が思わずカメラのシャッターを押させます。

芸短は美術館

5つの角も生えています。

明らかに不自然な作品が自然に溶け込んでいます。

緑が生い茂る木が並び、幻想的。

芸短は美術館

なんと言っても、実習棟の裏には神(?)らしき人が。

胸…というか腰のあたりで腕を組んだ姿は神々しい、

というかちょっと恐いです。

結構大きさもあるので、夜見るとさらに迫力アップ。

また、下から天に伸びた数本の腕は

同じ作品なのか、違う作品なのか…

天に伸びる腕に人が怯えている様にもみえます。

ここのスポットには、まだまだ作品が並んでいるので

探検気分で見に行ってみてね。

 

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最新号で告白。

学生さんが事務局まで持って来てくれました。

何かといえば、先日このブログでも紹介した

芸短生が作り、芸短生に送る、

フリーペーパー『Idee!』の最新号。

先月号のブログはこちらから

前回の4ページ(付録付き)から8ページへ

内容が充実してパワーアップしてました!

Idee!

写真には写ってくれなかったけど(恥ずかしかったらしい)、

一緒に事務局に来てくれたMOVIEコーナーに寄稿した

学生さんのイチオシは最新号『Idee!』でも取り上げられている

去年の本屋大賞1位を獲得した湊かなえ原作、

中島哲也監督、松たか子主演の 「告白」。

公開翌日に観に行ったそうですが、

とにかくラストが衝撃的で絶対観に行って欲しいのだそう。

Idee!

寄稿で文章書くことについては抵抗ない?と

聞いてみたところ、1年生の時に履修した

小原先生の文章表現の授業と奈良先生の国語概説の授業で

鍛えられたので、そこまで苦にはなっていないのだとか。

文章を書くという作業は、どこへ就職しても

どんな職業に就いても避けては通れない道。

芸短で履修した授業がさっそく役立っているみたいで嬉しいですね。

Idee!

次号は7月10日発行予定ということで、

芸短生の流行に乗るべく、チェックしてみてください

広報棟入口カウンターにありますよ。

 

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広告が気になる。

教養演習の現代広告事象論に行って来ました!

『時代を呼吸するCMナイキ』や

『社会を告発するベネトン広告』、

『意識下へ働きかけるヴィトン』など…

興味深い、世界の様々な広告にスポットを当て、

週ごとに広告のあり方について考えていきます。

広告事象論

広告と一言に言っても、

商品の良さを広告するだけではありません。

その中には企業そのもののイメージ広告もありますし、

ベネトンのようにエイズや戦争について示唆した広告もあります。

広告にはたくさんのメッセージが秘められているのですよ。

今日の広告事象論の授業では、

常に1歩先を行く女の美しさを提案し続けている資生堂がテーマ。

広告事象論

芸短に入学してからお化粧するようになった学生さんもいるのでは?

そんな学生さんのみならず、資生堂の広告は気になる女の子も多いはず。

資生堂の広告に一環して言えるのは、

その時々の女の生き方と美の姿がうかがえること。

資生堂が日本女性にどんな女の美しさを提示し、

その時代の女の生き方にどうつながっていったのか。

80年〜90年代の資生堂のCMを見ながら

担当の田中先生と一緒に考えていきました。

広告事象論

学生さんもただ広告を見るだけでは物足りなくなって、

この広告にはどんなメッセージが込められているのだろう、と

深く考えるきっかけになるような授業でした。

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新人漫画賞の佳作を受賞!

大阪芸術大学が発行している漫画誌といえば大学漫画。

その最新号vol.15で大阪芸術大学新人漫画賞の

発表があったのですが、なんと今春卒業した

デザイン美術学科キャラクター造形コース一期生

加藤あやかさんの作品『あたしのあの子とあたしとあの子♥』

(大学漫画vol.14に掲載)が佳作に選ばれました。

掲載時のインタビューはこちらから

 

大阪芸術大学大学漫画 15201006-03


大阪芸術大学大学漫画 15

大学漫画 第7回新人漫画賞発表

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大阪芸術大学漫画賞は今回で7回目なのですが、

大阪芸術大学短期大学部からは初めての受賞者です。

「ホントにびっくりしました。大学漫画に応募してみたらって

勧めて下さった先生方のおかげです。」

とはいえ、すんなりと完成したわけではない。

授業中に何度も実習の先生にネームをチェックしてもらい、

描き直しを重ねた原稿。

それだけに喜びもひとしおです。

「ここまで頑張ったんだから何か結果がほしい、とは

思っていましたけれど…まさか賞がいただけるなんて…

この賞を励みにこれからもがんばります」

大学漫画 新人漫画賞受賞

在学中は日韓三大学交流展に作品を出品したり、

バンド活動をしたりと学生生活を謳歌した加藤さんですが、

現在は「短大の同期で同じように漫画家を目指している

友達とルームシェアして、バイトと作画の日々を送っています。

この間、東京の出版社へ持ち込みに行き、

初めて目の前で編集さんに読んでもらってアドバイスをいただきました」

と、漫画道一直線のライフスタイル。

大学漫画 新人漫画賞受賞

大阪芸術大学新人漫画賞の受賞者にはポプラ社から

単行本『いつか、僕らの途中で』を出版してる

イラストレーターの田雑芳一さん(第1回大賞) や

別冊フレンドでデビューした桜庭りょうさん(第3回大賞)などがおり、

加藤あやかさんの今後の活躍が期待されます。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター造形コース 林 日出夫) 

 

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和心、絵心。

現在、伊丹学舎本部棟展示室で

イラスト部と2年有志による、

イラストグループ展『和』 が絶賛開催中です!

イラスト部グループ展『和』

受付には、顧問の小薮先生から届いた、

かわいいお花も飾ってありましたよ。

今回の『和』というテーマは参加者にとった

アンケートによって決定したそう。

イラスト部グループ展『和』

総勢19名による『和』をモチーフにしたイラストと

自由課題のイラスト各1点ずつ、計38点が並びます。

制作期間は約1ヶ月。

みんな集まって…というより、自宅で個人制作が多かったそう。

モノクロの作品から、カラー作品、

切り絵に水彩画、パソコン処理、色鉛筆と

様々なテイストの作品が並び個性がヒカリます。

イラスト部グループ展『和』

最近の学生さんは『漫画家顔負け』というくらい

クオリティの高い絵をさらりと描いてしまうので

本当に感心してしまいますね。

なかなか見応えのある作品が並ぶ、

イラスト部グループ展『和』は今週金曜日まで!

イラスト部グループ展『和』

 

イラストグループ展『和』

日程:2010.6.8(火)〜6.11(金)

時間:10:00〜17:00
(最終日は16:00まで)

場所:大阪芸術大学短期大学部
         伊丹学舍本部棟展示室

 


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弁論大会ポスター展。

現在、大阪学舎自販機前の学友掲示板をかりて

「第58回西日本地区高等学校英語弁論大会ポスター展」が

開催されています!!

ポスターはデザイン美術学科の学生さんが

作ってくれました。

投票する人はあれがいい、これがいいと

みんなそれぞれに投票してくれています。

英語弁論大会ポスター展

選ばれたポスターは英語弁論大会の案内とともに

西日本の高校に配布されます。

皆さん、ポスター展の前を通ったら、

ぜひ投票してくださいね! !

投票〆切は明日の6/9(水)までです◇◆◇

(投稿:英米文化学科 松沢絵里)

 

 

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