自慢の宝物。

前期の授業は今週で終わります。

ということで、前期の授業はとりあえず今週で終わり。

毎週会っていた先生とも

夏休みに入ると、しばらく会えなくなります…。

なかには、前期の授業しか受け持っていない先生もおられるので

話したいことや、伝えたいことがあれば今のうちですよ。

龍悦代先生

第2回キャンパス見学会でミュージカル「コーラスライン」を

披露してくれたミュージカル研究Ⅱの授業を担当しておられた

龍 悦代先生も前期のみの授業。

今日の朝、「最後の授業に行ってきます〜!」と

事務局に寄ってくれたのですが、

授業が終わった、お昼の帰り際に、

「そのまま帰るつもりだったけど自慢したくて、また来たわ!」

と満面笑みで再び事務局に訪れた龍先生。

大事そうに開けかかった包装紙を持って

中から取り出してくれたのがこれ。

龍悦代先生

学生さんにコーラスラインの発表が終わった後に

記念撮影した写真入りの世界で1つの

手作り写真立てをプレゼントしてもらったのだとか。

「すごく短い時間だったのに、

こんなのプレゼントしてくれるなんて嬉しい!!」

と、自慢されました(笑)

うらやましいですよ、龍先生。

 

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あぁ、夏休み。

伊丹学舍展示室では現在、

デザイン美術学科専攻科展「あしあと」を開催中

専攻科展「あしあと」

専攻科とは、短大を2年間で卒業した後

さらに高度で専門的な技術を身につけるために

設けられた1年間の学びの場です。

短大で2年間学んできた先生のもと、

少人数による個人指導が受けられ、

さらにハイレベルな創作に挑戦することができるのですよ。

専攻科展「あしあと」

今年の3月に芸短を卒業して専攻科へ進んだ専攻科生は10名。

今回の展示では、さすが専攻科生。

私の作品を見ろ!と言わんばかりの傑作揃いです。

専攻科展「あしあと」

CG作品の「夏休み」は、近年の学習塾通塾の激化傾向から

小学生が夏休みに遊べなくなってる!?を危惧してます。

カレンダーに合わせて、川へ行ったり、スイカを食べたり

お祭りへ行ったり、ちょうちょを追いかけたり。

絵日記風に動く子どもがかわいいですよ。

ずっと見ていると、8月22日から31日まで

宿題に追われているというオチがつき…。

なんだか、とっても懐かしくて面白いです。

専攻科展「あしあと」

芸短でも、もうすぐ夏休みに入りますが、

小中高校と続けてきた、夏休み終わりになって

課題に追われるという習慣を改めましょう(笑)

なんと、専攻科展の公開合評が29日(木)にあります!

 専攻科展「あしあと」

大阪芸術大学短期大学部専攻科デザイン美術専攻

    専攻科展 あしあと

日時: 2010年7月26日(月)〜30日(金)

時間:10:00〜17:00

場所:大阪芸術大学短期大学部
伊丹学舍 展示室

 

 

オープンクラスについてはこちらから

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芸短での日常。

今日から1週間、デザイン美術学科で

オープンクラスが開催されています!!

実際の授業風景が見学できるオープンクラス。

芸短では初の試みです。

オープンクラス

授業を見学しながら先生や学生さんの話が聞け、

キャンパス見学会とはまた違った、

普段の芸短の雰囲気を体験できるのも魅力です。

さっそく夏休みに入った高校生が来てくれましたよ。

オープンクラス

現在、デザイン美術学科の授業は前期末ということもあり、

各コースともに課題制作が大詰めだったり、

課題作品の合評が行われている最中なので

芸短生のリアルな制作現場と合評の緊張感が味わえます。

今日はビジュアルデザインコースを中心に

高校生と一緒に回ってきました。

オープンクラス

イラストレーションコースの合評前はちょっとバタバタした

雰囲気でしたが、これがまさにリアルな授業風景。

合評前はバタバタするものなのです(笑)

1年生の基礎実習ではどんな課題が出されているの?

入学して3ヶ月、どこまでの作品が作れるの?

芸短で授業を受ける自分の姿を想像してみたり…。

キャンパス見学会に来てくれた人もそうでない人も

ぜひ、日常の芸短生の生活ぶりを見に来て下さい◆◇◆

 

オープンクラスについてはこちらから

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第2回キャン見速報!

大阪芸術大学短期大学部 伊丹学舍

第2回キャンパス見学会速報です!!

今日も最高気温が35℃を超える猛暑日ですが、

たくさん方に参加していただきましたよ。

昨日の夕方に届きたてほやほや

オリジナルグッズコンテスト最優秀作品の

Tシャツも参加者にプレゼントされました。

受付スタッフもさっそく着用してます。

第2回キャンパス見学会

今回の目玉だった、ミュージカル研究Ⅱ受講生による

ミュージカル「コーラスライン」より。

2回の公演とも教室が満席となる好評ぶりでした!

第2回キャンパス見学会

デザイン美術学科各コースの体験授業も

たくさんの方に参加していただきました!

立体造形コースでは竹マイ箸が作れます。

いつものご飯も手作りの箸で食べるとおいしさ倍増。

第2回キャンパス見学会
 

参加されたみなさん、楽しんでいただけましたか?

また、8月と9月にも予定してますので、

まだの方も、もう一度という方も参加してください

 

キャンパス見学会についてはこちらから 

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芸短で一番熱い夏。

夜が寝苦しくて寝不足になるほどの

猛暑日が続いていますが、みなさん体調は万全ですか?

意識して水分補給はまめに取りましょうね!

さていよいよ、明日に迫った、

今年度、第2回キャンパス見学会。

Tシャツファッションショー会議

伊丹学舍の第2回キャンパス見学会みどころは

先日もこのブログで練習風景をお伝えした、

ミュージカル『コーラスライン』ですが、

昨日のお昼には9月19日(日)第4回キャンパス見学会の

目玉になるであろう、Tシャツファッションショーの

スタッフ顔合わせがありました!!

このTシャツファッションショーでは、

今年、オリジナル・グッズ・コンテストTシャツ部門で

入賞した作品をファッションショーの中で紹介するというもの。

今年度受賞作品はこちらから

Tシャツファッションショー会議

毎年9月のキャンパス見学会で開催していて、

参加者の高校生にも大人気の企画なんです。

今年もそのTシャツファッションショーのスタッフを募集して

メディア・芸術学科1年生と2年生合わせて

約40名の有志スタッフが集まっていました!

なかには去年、キャンパス見学会に参加して

Tシャツファッションショーを見る側にいた学生さんもいるのかな?

Tシャツファッションショー会議

このTシャツファッションショー、

モデルをやる学生さんには実際に先生がついて、

ウォーキングまで稽古してもらえるという、特典?つき。

参加する学生さんは忙しい夏になりそうですね。

 

キャンパス見学会についてはこちらから 

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ムービングライト!

今日、メディア・芸術棟TVスタジオに入ってみると、

そこは音楽とライトの幻想的な空間になってました。

さらに先日お伝えした、ミュージカル研究Ⅱで

練習中の『コーラスライン』を踊ってもらうと

もうそこはブロードウェイ。(行ったことはないのですが…)

テレビ制作演習

ムービングライトを仕込んだ(セットした)と聞いて

テレビ制作演習の授業に行って来ました!

ムービングライトは、その名の通り『動く照明』です。

持ち込まれたムービングライトはLEDが使われており、

フルカラーで動きも自由自在。

もともと照明はハロゲン電球、キセノンランプ、

メタルハライドランプが使われていたところに

数年前からLEDも普及してきたのだとか。

テレビ制作演習

今まで使っていた照明もLEDに移行していっているのかと思いきや、

照明にはそれぞれ適性があるため、そうでもないのだとか。

LEDはテレビ業界では少しずつ増えて来ているものの

1番重宝されているのはコンサートだそう。

スモークをたくと、ビームと呼ばれる線が

3次元の空間を演出して、すごく立体的な空間に。

「色々なことができるからこそ、

それをどう使うのか?が大切。」と、川辺先生も言っていました。

テレビ制作演習

ムービングライトの演出でコーラスラインを踊ってくれた

学生さんは、「やっぱり照明の下で踊るのは気持ちいい」と笑顔。

残念ながら、キャンパス見学会で披露する「コーラスライン」は

教室でするため、ここまでの演出はできないですが、

まさに照明のチカラを思い知らされた授業でした。

 

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会話できる距離感。

今月10日(土)に伊丹学舍で行われた、

サタデーサークルの報告が届きました!

伊丹学舍の医務室・学生相談室企画の

サタデーサークル7月企画は「卓球をしよう!」。

サタデーサークル

身体を使ったコミュニケーション、ということで卓球なんだとか。

「卓球なら誰もが1度はやったことがあるのでは?

また、卓球は相手がいないとできないスポーツで

怪我の危険も少なく、相手のことを見ながら

会話できる距離感も魅力です。」と医務室の鬼丸さん。 

サタデーサークル

実は大学生になると、高校時代と比べて

グッと運動量が減る学生さんが多いのですよ。

もちろん、体育の授業はありますが、

大学のカリキュラムは学生さんが選ぶので、

体育を選ばなければ授業は受けられませんし、

もしくは運動系のサークルに入って熱心に活動する以外は

どんどん運動する機会がなくなる一方なのです。

サタデーサークル

そんな、学生さんにとっても嬉しい企画。

2時間汗を流したあと、「卓球っておもしろい。またやろう!」

「今度はテニスやバドミントンがいい。」と、

参加した学生さんの前向きな声がきけました。

 

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絶対泣いちゃうな。

先月、6月16日(水)にも行った、

ミュージカル研究Ⅱの授業。

そのときの様子はこちらから

引き続き『ミュージカル・コーラスライン』の練習中ですが、

発表を今週末のキャンパス見学会にひかえて

場当たり(立ち位置確認)と通し稽古をするというので

カメラを持って取材に行って来ました!!

ミュージカル研究Ⅱ

一ヶ月前に取材に行ったときには、

スタミナ不足が心配されましたが、

この一ヶ月で全員、見違えるほど上達していてビックリ。

通し稽古の時には担当の龍 悦代先生も、

「前回よりすごく良くなってるでしょ?

みんな短い期間ですごく上手くなってる。」

と、笑顔で通し稽古を見ていましたよ。

学生さんは本当にもの覚えが早い!

ミュージカル研究Ⅱ

今日は本番までの最後の授業だったので、

龍先生を中心に円陣が組まれ、

「本番では間違えてもいいけど、とにかく楽しくやること!

楽しくやるためには間違えない方がいいけどね(笑)

頑張ったら、絶対楽しくできるから。」

と、学生さんに激励の言葉が送られました。

ミュージカル研究Ⅱ

なかには、目に涙を浮かべる学生さんも。

それだけ、みんながミュージカル研究Ⅱの授業が好きで

龍先生が好きで、コーラスラインが好きということ。

キャンパス見学会の発表が終わったら絶対泣いちゃうな(笑)

 

キャンパス見学会についてはこちらから 

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ファンタジーとリアリティー。

アニメーション業界研究セミナーがありました

株式会社スタジオジブリから

制作業務部渉外担当部長の荒井章吉さんをお招きしました。

テーマは「アニメーション業界の共通した著作権保護の問題」

「スタジオジブリのあゆみ、制作、宣伝」など。

もちろん、アニメーションは注目の業界なので、

就職課でもたくさんの申込が予想されましたが、それを上回る参加者で、

いっぱいになった教室見ても、ジブリ作品の人気が伺えます。

アニメーション業界研究セミナー

荒井さん曰く、 よく観察することがアニメーターへの第1歩!

ジブリ作品が一環して目指している、

“ファンタジーの中にリアリズムを追求する” はこうした

アニメーターの観察力から生まれているのだと感じました。 

また、お話を聞いていると、ジブリ作品に出て来る

登場人物には実際にモデルが存在するのだとか。

しかも、そのモデルがスタッフだったり、肉親だったりと

ジブリ作品の登場人物がなぜ、

こんなにもリアリティーがあるのか?という疑問も解決です。

実際、「となりのトトロ」のネコバスは宮崎駿監督自身がモデルではないか!

スタジオジブリのアットホームな雰囲気も伝わって来ましたよ。

アニメーション業界研究セミナー

スタジオジブリと言えば、名作アニメを何本も生み出し、

その会社までもが夢のような職場という気がしますが、

人に夢を与える作品の舞台裏には、

沢山の職人さんの思いと技が込められています。

手描きアニメーションにこだわった「崖の上のポニョ」は

作画枚数が約17万枚にのぼり、

最新作「借りぐらしのアリエッティ」の作画部門(原画・動画)では、

140名以上のスタッフが関わっているそうです。

アニメーション業界研究セミナー

何歳になっても、何度観ても、新しい発見があり

心動かされるスタジオジブリの作品。

きっと職人さんの一人一人の思いと技に心動かされているのですね。

 

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OGC結果発表。

現在、伊丹学舍本部棟玄関は入ってすぐのところで

オリジナル・グッズ・コンテストの

受賞者が発表されています!!

作品展の様子は→こちらから

OGC受賞者発表

上位入賞者はなかなか混戦でしたが、

最優秀賞には、去年も受賞したという

デザイン美術学科2年生の実力者が揃いましたよ。

Tシャツ部門の最優秀賞は、

左がデザイン美術学科2年生 中村唯さんの「迷ってた自分グッバイ!」

右が同じくデザイン学科2年 花野喜美子さん「道標」です。

OGC最優秀賞OGC最優秀賞

キャラクター部門の最優秀賞は、

左がデザイン美術学科2年 佐々江智子さん「ARTS」

右が同じくデザイン美術学科2年 洲上ありすさん「ダイゴン」でした。

OGC最優秀賞OGC最優秀賞

キャラクター部門の優秀賞や佳作には、

保育学科と英米文化学科の1年生の作品も入賞するなど

デザイン美術学科以外の健闘もみられました!

また、両部門ともに1年生の入賞も目立つので、

来年のオリジナル・グッズ・コンテストの本命候補。

この1年間で実力を伸ばし、大いに期待出来ますね!

これらの作品を元に、

これから急ピッチで芸短オリジナルグッズの制作にかかって、

今後のキャンパス見学会でもプレゼントする予定なので

出来上がりをお楽しみに

 

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