1月16日の日曜日、大阪芸術大学短期大学部
デザイン美術学科キャラクター造形コース2回生1名と、
大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科4回生1名、
3回生5名、2回生2名の計8名が、
週刊少年サンデー出張編集部に作品を持ち込みました。
今回出張編集部が設置されたのは、
大阪市西区の京セラドーム大阪で開催された
『次世代ワールドホビーフェア2011』のゲーム&ホビー会場。
週刊少年サンデーでデビューを夢見る学生の中には、
嬉しさと興奮のあまり眠れなかった者もいたほどです。
添削指導は午後2時からスタート。
編集デスクをはじめとする編集者の方たちに順次、
添削指導をしていただきましたが、
編集者の方と打ち合わせを初めて経験する学生もいて
順番を待つ間はとても緊張した面持ちでした。
結果は9名中4名が担当して下さる編集者の方と
ニ人三脚でデビューを目指すことになり、
日頃の成果を十分発揮してくれました。
昨年は大学のキャラクター造形学科一期生・鈴木心が
第67回小学館新人コミック大賞少年部門佳作を
受賞しているだけに期待が高まります。
また、今回は残念ながら良い結果につながらなかった学生も、
次につながる貴重なアドバイスをいただくことができ、
とても充実した一日になりました。
(投稿:大阪芸術大学短期大学部 デザイン美術学科 林 日出夫)