昨日は、体育の日でお休みでした! 3連休だったという方も多いのでは…?
本学では、10月9日(日)に入学試験がおこなわれ、
緊張した面持ちの受験生がたくさん来ていました。
伊丹学舎でハンカチの忘れ物があったので、
心当たりのある学生さんは伊丹学舎入試課までご連絡下さい。
そんな本日のブログは、医務室の鬼丸さんからご投稿頂いた、
10月10日の「眼の愛護デー」についてです!
ーコンタクトレンズは正しく使用しましょうー
近視や乱視の矯正用のほか、おしゃれやパフォーマンスのため
カラーコンタクトレンズを利用する学生さんも
いらっしゃるのではないでしょうか?
本来、コンタクトレンズは「高度管理医療機器」に
指定されている医療機器です。
しかし、自分で装着できるうえ通信販売などでも
簡単に手に入るため、安易に使用している方もいるのでは…?
眼に直接触れるため誤った使い方をして、
眼球を傷つけたり、角膜などに炎症を起こす事もあります。
皆さんのトラブルを招く間違った使用方法の紹介をすると
次のような事があげられます。
◆1度も眼科を受診せずに通信販売で購入する
◆使い捨てのレンズの使用期限を守らない
◆レンズの洗い方が不十分
◆1日の使用時間を超えて使用
◆レンズケースを洗わない
コンタクトレンズのトラブルを防ぐには、きちんと眼科で検査を受け、
正しい処方のもとでレンズを購入し、正しい装用方法・
ケア方法を守ることにつきます。
カラーレンズでは、一部粗悪品が出回っていて、
目に傷がついた例も報告されています。
カラーレンズも普通のコンタクトと同じように
医師の処方を受け、きちんとした店舗で購入しましょう。
また、コンタクトレンズを使用していて、
痛みや目の充血などがある場合には、
我慢せずに早めに眼科を受診することも大切です。
眼病予防のためにも、
コンタクトレンズは正しく使用しましょう!!
(投稿:医務室 鬼丸看護師)
シャワーを浴びたり、お風呂に入る時にも、
コンタクトレンズは外さなければいけません。
用法をしっかりと守って、上手にコンタクトレンズと
付き合って行きましょうね♪