8月1日。「キラキラ」が発行されました♪
7月下旬、メディア・芸術棟の2階、
パソコン室に行ってみると…
ずらりとパソコンに向かって並び、
懸命に作業をする学生さんたちを発見!
メディア・芸術学科の「出版制作演習」の授業です♪
主に出版コースの学生が履修しているこの授業では、
「キラキラ」という伊丹市情報紙を制作。
実際に伊丹市で配布しています。
記事作りからレイアウトまで、全てを
学生がおこない制作する本格的な情報紙です。
印刷した紙とパソコン画面…横に並べて、にらめっこ。
一面を決める大事な役割です。
そして、こちらでは担当の小原先生による
赤入れが行われています。
全体的にまとまった情報紙にするため、
色合いや、紙面の雰囲気等もチェック!
ちょっとした変化をつけるだけで、
紙面の雰囲気は、随分変わるもの。
色合いひとつにも拘りながら制作しています。
そして、その「キラキラ」が届きました!
今回は見開きで、伊丹市の医療について掲載♪
子ども救急センターについてなど、
初めて知る事実がたくさん載っていました!
これは、ぜひ読んで頂きたいです♪
そんな伊丹情報紙
「キラキラ」13号は、
伊丹市内の公共施設や
大阪芸短(伊丹学舎)で配布。
是非手に取ってみて下さいね♪