第10回書評・映画レビュー大賞

 

今年も残すところ後10日!

ですが、クリスマスや大掃除、年賀状の準備等々…

まだまだすることはたくさん残ってますね!

清々しい年末年始を迎えるために頑張っていきましょう!

 

さて、本日のブログは…

「第10回書評・映画レビュー大賞」です!

12月14日に、図書館にて授賞式が行われました。

 

 

書評・映画レビュー大賞も遂に10回目を迎えました!

この企画は学生時代にもっと本や映画を楽しんで欲しい、

と考えて始めた企画なのだそうです。

 

今回の受賞者は…

図書の部

大賞  デザイン美術学科  岩佐南穂さん

優秀賞 メディア・芸術学科 白川綺沙さん

優秀賞 メディア・芸術学科 南萌子さん

 

映画の部

大賞  メディア・芸術学科 堂土杏音さん

優秀賞 保育学科       川島歌里さん

優秀賞 メディア・芸術学科 谷川遊理さん

 

今年は図書の部と映画の部合わせて応募者数83名になりました。

 

今回、図書の部で大賞を受賞した岩佐さんが選んだ作品は、

『植物図鑑』 有川浩/著

ときめきを求めている方におすすめの恋愛小説です。

映画化もされているほどのヒット作品ですので、

この作品を知らなかった! という人は

ぜひ読んでみて下さい!

 

 

映画の部で大賞を受賞した堂土さんが選んだ作品は、

『ふしぎの国のアリス』 クライド・ジェロミニ、ハミルトン・ラスワ、

ウィルフレンド・ジャクソン/監督

不思議の国のアリスは、何度も映画化やテレビシリーズ化された

原作が児童小説の有名な作品。

その中で堂土さんが選んだ作品は、

ウォルト・ディズニー・プロダクション制作の長編アニメーション映画です。

小さい頃に観たという人も、改めて観賞すると新たな発見が

あるかもしれませんね!

 

 

本学の図書館には、映画化された原作の本や

新旧問わず話題になった映画作品が所蔵されています。

ぜひ図書館を利用しましょう!

 

※今回の書評・映画レビュー受賞作品は、

一月に発行される短評でご覧頂けます。