今なにをしておくべきなのか…

 

今日は1月17日です。阪神・淡路大震災が起きた日。
もう22年も前の出来事なんですね…。
今、本学に来ている学生さんのほとんどが、
この地震を知らないと思うと、なんだか不思議な感じがします。

 

そんな本日は、各地で犠牲者への黙祷が捧げられました。
6400人を超える被害があった阪神・淡路大震災から学んだこと…。
今、私たちが出来る地震への備えを、改めて見直してみましょう。

 

YAHOO!防災速報では、阪神・淡路大震災から学ぶ
いま、そなえておきたい3つのこと
という特設サイトが更新されています。

 

このホームページを見れば、22年前の震災で被害が拡大した理由に基づき、
今出来る対策が事細かに書かれています。
今日のブログは、その内容を少しだけ紹介させて頂きますね!

 

まずは家の中。最近では、家具の転倒防止グッズも増えていますが、
転倒防止をしていないという方もいるのでは…?
自分の身を守るために、まず おこなうべきことは家具等の転倒対策です。

 

続いて、持ち出し袋や備蓄品の用意を…!
我が家では、つい最近 備蓄品を確認したので、
ここ数日カンパンをおやつにしています(笑)
賞味期限が切れる前に新しいものに入れ替えました!
いざという時、期限が切れてしまっていては、
備蓄の意味がありませんからね!

 

ご家族と一緒に住んでいる方は、ご家族との話し合いも重要です。
避難場所や、もしもの時の連絡手段など、
確認すべきことは、たくさんありますね。

 

阪神・淡路大震災が起きた日に、今一度、
身の回りの防災対策を確認してみてはいかがでしょうか…?

 

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