今日はホール入りしてからの稽古風景をお伝えしますよ♪
あんまり写真を載せすぎると、本番の楽しみが無くなると
思いますので、ステージの写真は
本番が終わってから、たくさん掲載しますね♪
こちらは「場当たり」の様子!
スタッフさんの転換や音出し、照明のきっかけを
確認するための場当たりですが、
もちろん役者も立ち位置などを確認していきます。
演出の三林先生と岩崎先生、ダンスの龍先生、
歌の西島先生、各分野の先生からチェックが入り、
練習は繰り返しおこなわれていました。
ピリッと緊張感が走っています。
そうかと思えば…
休憩時間になるとワイワイ賑わう楽屋や控室。
「食べられればどこでも良いんです!笑」
そう言って床に座り、ご飯を食べている制作の学生さん(笑)
空き机を探す時間でさえ勿体ない!そんな稽古場です。
そのまま役者たちの楽屋へ行ってみると、
着付けをしてもらう学生さんの姿が!
ほとんど全員が着付けをしてもらうので、
ご飯を食べ終えた人は、すぐに着付けへ行っていました。
ちょっぴり出演している1回生も、
出番以外の時は、客席から先輩たちの演技を見学。
1日1日が慌ただしく過ぎて行きますが…
メディア・芸術学科 舞台芸術コース2年間の集大成、
卒業公演「AKO47 仮名手本忠臣蔵」は、
いよいよ明日、本番を迎えます!!
緊張しすぎない様に、リラックスして、
ステージに立って下さいね!
本番、楽しみにしています(^^)!