卒業制作展が近いということもあり、
ブログでも2年生ばかりをピックアップしていますが、
1年生ももうすぐ後期授業終了、
1年間の勉強の成果を問われています。
ビジュアルデザインコースマーケティングの
専攻実習の合評に行って来ました!
担当は辛口コメントで定着している木村先生。
1年間の成果を4枚のパネルに貼って
先生の前で発表する学生さんの声は
木村先生の辛口コメントに恐縮してか、小声気味です…
野菜カフェやハンバーガーションプ、カラオケ屋さんと
取り上げられてるお店はさまざまで
広告展開も広がっていて面白いと思うのですが、
合評中、木村先生から度々聞かれたのは
「Mac(パソコン)の中で作業してる」という言葉。
カフェにしてもメガネ屋にしても帽子屋にしても
存在している類似ショップが実際にどういう広告しているのか?
どういう写真を使っているのか? という研究が足りないという指摘です。
パソコンという狭い画面の中だけでは、アイデアは出ません。
「実際に扱おうと思っている広告素材は
手で触って、手で見つけてくる。」
ぜひ、今日の合評での辛口コメントを糧に
もう一度、木村先生にチャレンジして下さいね。