今日、デザイン美術棟2Fの
デザイン美術学科会議室に行ってみると
荷台にのった大きな段ボールが。
なんだろうと思って見てみると、
大きな木箱が隙間なく、ぎっしり入っていました。
実はこれ、今週末からなんばパークスで開催される
大阪芸術大学グループ「美の冒険者たち」
なんばパークスアートプログラムVol.7
大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科展覧会
『モリを呼ぶ窓』の出品作品だったのです!!
デザイン美術学科の1年生、2年生、教員合わせて
総勢約400点の作品が展示される予定。
「森」をテーマに素材や表現方法は自由で
20cm×20cm×5cmの木箱(額)に入る大きさで
個性的な作品が多数出品されています。
デザイン美術学科には7つのコースがあるので、
各コースの特徴を活かした作品が多くありますよ。
絵画コースに行ったときに
「手の平をモーチフにした作品が多いねぇ。」と言うと、
「木って、手の平に見えますもんねぇ。」と学生さん。
そんな風に見たことがなかったので、衝撃を受けました。
発言が芸術的。