気温も少し下がり、徐々に秋が近づいてきたかな?
と、思える今日この頃の伊丹学舍です。
今日は、さとうしょう先生の
舞台芸術特講Ⅰへ行って来ました!!
さとう先生の授業は殺陣(たて)から始まります。
この授業は1年生の履修者が多く、
初めて刀を持った、という学生さんも少なくないですが、
やればやるほど“様”になってくるのが殺陣。
練習をこなすうち、上にあった重心も下がり、
無駄な動きがなくなっていきます。
鞘から刀を抜く『シュ』という音や
刀同士があたる『カンカン』という音が
さらに緊張感が高まって、いい効果に。
時代劇でよく見るシーンを自分たちがやっているわけです!
学生さんたちも不慣れながらもなんだか楽しそうでしたよ。
時代劇と言われると、「年上の渋みある男性が似合う」と
思われがちですが、若い女の子たちがやっても
それはそれで見てる方は新鮮で格好良かったです◆◇◆◇