オーラを自在に操る。

9月から随時、前期の集中講義が実施されます!

今日は浜畑 賢吉先生の舞台芸術特講Ⅰの

授業に行ってきましたよ!

舞台芸術特講Ⅰ

演習があるため、学生さんは動きやすいよう、

Tシャツにスエットのような格好で授業を受けます。

教室に行ってみると、カラフルなTシャツの学生さんの中でも

ダントツに目立つ、オレンジのTシャツ…3人も。

同じデザインではありません。

今年はオレンジが人気色なのかな?

舞台芸術特講Ⅰ

円になって、隣の人にエネルギーを送ってます。

学生さんによっては足を踏み込んだりして

エネルギーの移動が目に見えるんじゃないか、

というくらい力が入ってます。

舞台芸術特講Ⅰ

舞台俳優の心得としては、まずは真っすぐ立つこと。

ただ立つんじゃなくて、オーラを持って。

俳優さんは物を見る時に目で見るのではなく、胸で見るそう。

オーラや雰囲気というのは、子どもを前で抱っこする辺りの範囲から表れ、

舞台オーディションの時などは、

いかにオーラを保って立てるか、が大切なのだとか。

浜畑先生も親しみやすかったり、近寄りがたかったり。

俳優さんはオーラを出すことも引っ込めることも

自由自在なんだなぁ〜と、感じました。

 

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