卒業生が遊びに来てくれました!
2009年広報学科(現:メディア・芸術学科)卒業の垂水理紗さん。
芸短卒業後、映像編集会社に就職して1年3ヶ月になるそうです。
現在は会社でNHK大阪や読売テレビの
ニュース映像の編集を任されているのだとか。
在学時、ゼミの担当だった大槻先生とも感動の再開。
大槻先生が垂水さんが在学中に制作した映像を
現在の大槻ゼミ履修生に観せたとこだったらしく、
在学生が「あの作品作った人!と盛り上がっていました。」
ちなみにその作品名は「砂競技」。
砂山にトンネルを掘るというオリンピック競技を
追いかけるという仮想のドキュメントだそう。
そのエンドロールにオチがあるらしく、
全ての役職に垂水さんの名前が流れるのだとか。
どうやら、在学中から異才を放っていたみたいです。
大槻先生と一緒に垂水さんが編集したニュース映像を拝見しました。
大槻先生も教え子が頑張って編集したニュース映像を
とっても嬉しそうに目を細めて観ていましたよ。
垂水さん曰く、「4分のニュース映像を編集するのに
1時間も2時間もかけて会議したり悩んだりするんです。
視聴者の方にどれだけ簡潔にわかりやすく映像で伝えられるか、
ニュース映像の編集も奥が深くて面白いですよ。」と、
そう話してくれた表情には、充実感が表れていました。
卒業生のみなさま、近況報告をお待ちしてます。