ミュージカル研究Ⅱの授業に行って来ました!
レオタード姿の学生さんたちは
いつもと違う雰囲気で新鮮。
自然と姿勢も良くなり、バレリーナオーラが見えます。
必ず約20分のバーレッスンから始まる、
この授業は優雅なピアノ音楽に合わせて
プリエ、アラベスク、クぺ…と聞き慣れない言葉が
担当の龍先生から発せられ、学生さんがポーズ。
バレエ流柔軟体操が行われます。
このバーレッスン、見ている分にはとっても面白かったです。
龍先生によって、唯一の男子学生である、
三角くんの足はどんどん伸ばされ、
三角くんの悲鳴に似た声によって、笑いが起こる…
という、龍先生と三角くんの漫才のような
掛け合いに笑顔の絶えない授業でした。
でも、実際に授業初めは体が固く、
全く開脚ができなかった学生さんも日々の努力により、
今では前後開脚できるまでになったそう。
そんなバーレッスン後には、
7月のキャンパス見学会で発表予定の
『ミュージカル・コーラスライン』を練習。
ミュージカルは歌に踊りに演技にと、
3要素も含まれているので演じる方は大変なんです!
激しいダンス後の歌は学生さんも若干、息切れが。
それが普通だと思うのですが、
プロのミュージカル俳優は息切れしませんからね。
まだまだ練習とスタミナが必要ということでしょうか。