ギリギリ晴れている、梅雨入り前の伊丹学舍です。
久しぶりに「芸短は美術館。」…と題して
伊丹学舎内にある卒業生がおいていったと
思われる作品を紹介したいと思います!
シリーズ第3弾、今日の注目スポットは実習棟の裏です。
実は学内でも作品が並ぶ数はピカイチ。
たまご?らしきものを握った大きな手、
そしてその奥にはビックリした顔の人の頭です。
なんとも言えない表情が思わずカメラのシャッターを押させます。
5つの角も生えています。
明らかに不自然な作品が自然に溶け込んでいます。
緑が生い茂る木が並び、幻想的。
なんと言っても、実習棟の裏には神(?)らしき人が。
胸…というか腰のあたりで腕を組んだ姿は神々しい、
というかちょっと恐いです。
結構大きさもあるので、夜見るとさらに迫力アップ。
また、下から天に伸びた数本の腕は
同じ作品なのか、違う作品なのか…
天に伸びる腕に人が怯えている様にもみえます。
ここのスポットには、まだまだ作品が並んでいるので
探検気分で見に行ってみてね。