広報学科、川村龍一学科長率いる、
川村ゼミ最後の授業へ取材に行って来ました!!
川村ゼミのゼミ生10人は卒業制作2010に向けて
広報学科オリジナルカレンダーを制作しています。
このカレンダーの特徴は、
広報学科2年生全員の誕生日が記載されていること。
この、誕生日はまさに個人情報!
一人一人確認をとって集めるのが大変だったそうです。
卒業した後も、このカレンダーを見る度に
きっと、芸短での思い出が蘇ってくるでしょうね。
川村ゼミ1年間の目標は「ものを考える」ということ。
「発明とは1%のひらめきと99%の努力である」は、
発明王エジソンが言ったといわれる、あまりにも有名な言葉。
川村先生は、「これは天才でも99%努力するのだ、
という意味ではなく、99%考えぬくことで、
1%のひらめきが得られるという意味です。」
という言葉で最後の授業が締めくくられました。
「人に手助けされたら、ありがとうの気持ちを
忘れない人になって欲しい。
考えるだけではなく、感じることも大切に。」と、
心のこもった言葉をゼミ生に送っていました!
あとは、カレンダーの出来上がりを待つばかりですね★