今日、伊丹学舍で
書評・映画レビュー大賞の表彰式がありました!!
書評・映画レビュー大賞関連記事→7/27→8/26→10/3
審査は審査員の票が割れ難航したそうですが、
無事受賞者が決定しましたのでお知らせします。
図書部門
大賞 菊池 祐子 さん
「センス・オブ・ワンダー」
(レーチェル・カーソン著/センス・オブ・ワンダー)
優秀賞 山田 友紀子 さん
「裁判を考えるきっかけとなった本」
(長嶺 超輝著/裁判官の爆笑お言葉集)
元木 りさ さん
「話したくなる小説」
(湊 かなえ著/告白)
映画部門
大賞 寺西 真梨子 さん
「現実と夢」
(塚本 晋也監督/ヴィタール)
優秀賞 松本 真実 さん
「『愛』と居場所」
(スティーヴン・ダルドリー監督/愛を読むひと)
根津 敬 さん
「空の彼方におくるひと」
(滝田 洋二郎監督/おくりびと)
それぞれ感想を言ってもらいました。
映画部門で大賞を受賞した、
寺西さんは、
「大賞といわれてビックリしました!
自分がすごく好きな作品なので嬉しいです。
ぜひ、みんなにも観てもらいたいです。」
図書部門で優秀賞を受賞した、
元木さんは、
「まさか自分が受賞すると思っていませんでした。
ビックリしたけど嬉しいです。
これからももっと本を読んで文章に残していきたい。」
主催である、教養課程の福井先生は、
「第1回ということもあり不安もありましたが、
みんなしっかり書けていました。
作品もバラエティに飛んでいて、良かったと思います。
ぜひ、来年の第2回にも期待したいですね。」 とのことです。
伊丹学舍の図書館では、
さっそく寺西さんオススメ映画の
「ヴィタール」が新着DVDとして入ったそうです!
みなさんもオススメの図書や映画を
どんどん教えてくださいね★
今日の表彰式は伊丹学舍ということで
伊丹学舍の学生だけでしたが、
後日、大阪学舍でも表彰式を予定してます。