さっそく入荷しました。

今日、伊丹学舍で

書評・映画レビュー大賞の表彰式がありました!! 

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審査は審査員の票が割れ難航したそうですが、

無事受賞者が決定しましたのでお知らせします。
書評・レヴュー大賞表彰式

図書部門
大賞
     菊池 祐子 さん
         「センス・オブ・ワンダー」
         (レーチェル・カーソン著/センス・オブ・ワンダー)

優秀賞  山田 友紀子 さん
         「裁判を考えるきっかけとなった本」
         (長嶺 超輝著/裁判官の爆笑お言葉集)

           元木 りさ さん
         「話したくなる小説」
         (湊 かなえ著/告白)

映画部門
大賞    寺西 真梨子 さん
         「現実と夢」
         (塚本 晋也監督/ヴィタール)

優秀賞  松本 真実 さん
         「『愛』と居場所」
         (スティーヴン・ダルドリー監督/愛を読むひと)

          根津 敬 さん
        「空の彼方におくるひと」
        (滝田 洋二郎監督/おくりびと)

それぞれ感想を言ってもらいました。
書評・レヴュー大賞表彰式

映画部門で大賞を受賞した、
寺西さんは、
「大賞といわれてビックリしました!
自分がすごく好きな作品なので嬉しいです。
ぜひ、みんなにも観てもらいたいです。」

図書部門で優秀賞を受賞した、
元木さんは、
「まさか自分が受賞すると思っていませんでした。
ビックリしたけど嬉しいです。
これからももっと本を読んで文章に残していきたい。」

書評・レヴュー大賞表彰式

主催である、教養課程の福井先生は、
「第1回ということもあり不安もありましたが、
みんなしっかり書けていました。
作品もバラエティに飛んでいて、良かったと思います。
ぜひ、来年の第2回にも期待したいですね。」 とのことです。 

伊丹学舍の図書館では、

さっそく寺西さんオススメ映画の

「ヴィタール」が新着DVDとして入ったそうです!

みなさんもオススメの図書や映画を

どんどん教えてくださいね

今日の表彰式は伊丹学舍ということで

伊丹学舍の学生だけでしたが、

後日、大阪学舍でも表彰式を予定してます。

 

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