今日は卒業公演に向けた衣装合わせと
かつら合わせの様子をレポートします!
ちょうど1ヶ月前に2週に渡って行われました。
衣装合わせでは、衣装屋さんに持って来ていただいた
数点の衣装の中から着比べて決めていきます。
演じる役の雰囲気と役者の雰囲気に合うもの、
さらに舞台から見栄えするものでなければなりません!
結構難しいのかと思いきや、
意外とトントン拍子に決まりましたよ。
こういうのは、インスピレーションが大事なのかも。
色を迷ったりする場面も見られましたが、
お金をかけて衣装を借りるわけですから、
決して妥協はしたくないですよね。
さらに、かつら合わせも行われました!!
今回の「真夏の夜のアリス」では、
現代劇と時代劇とをリンクさせてあり、
衣装も着物が多く、かつらも必須なのです。
着物は着ることあっても、かつらまで合わせるのは
初体験の学生さんもいたのでは?
見慣れない自分の姿に思わず笑ってしまうことも。
まあでも、衣装を着たり、かつらを合わせることで
学生さんの顔つきが少し引き締まって見えるのでした。
衣装やかつらは役の気持ちに入り込むのに
一役買っているということでしょうか。