2月28日(木)に、あましんアルカイックホール・オクトで開催された
メディア・芸術学科ポピュラーダンスコースの
第5回卒業公演の模様をお伝えします!
開幕のシーン
卒業作品の題名は『MIRROR』
鏡をきっかけに非日常へ巻き込まれていく
ストーリー仕立てになっています。
あらすじ
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いつもの様にいつもの鏡に自分を映すとそこには、
いつもじゃない自分が・・・。そこから、非日常な事が起こり始める。
毎日の様に会っている筈の仲間が仲間じゃない。
そこに居る自分は自分じゃないのか?
いつもの幸せな時間を取り戻す為に、主人公は踊る。
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仲間と一緒に過ごす日常
鏡に見立てた枠を使い、息の合った見事なパントマイムを披露!
鏡をきっかけに非日常へ…
いつもの様子と違う仲間たちに戸惑う主人公…
苦悩や葛藤が表現されています。
最終的には普段の仲間の元へ戻れて大団円….!
本編終了後にはSHOW TIME
1回生や2回生考案の振り付けを披露!
1回生
2回生
そしてラストは森山直太朗の曲「さくら」に合わせて、
2回生がバレエを披露しました!
桜の花びらに模した紙吹雪が、ダンスと共に舞い落ちており、
とても綺麗でした!
一時間の舞台で全力を出してパフォーマンスを行った
2回生の皆様、サポートに回りつつ全力を出した1回生の皆様、
お疲れさまでした!