
7月22日(水)、株式会社 海洋堂 フィギュア事業部 造形グループ 制作進行管理&採用教育チーム アシスタントマネージャーの宇野智浩様にお越しいただき、「未来発見フェス!~フィギュア業界×企業まるわかりDay~」が実施されました。

1964年、一坪半の土地と7万円の資金で立ち上がった町のプラモデル屋が、世界に通用する造形メーカーへと発展した株式会社 海洋堂(以降、海洋堂様)は、企業理念への共感と仕事理解を深めたうえで応募してもらうことを大切にされています。
今年度は、フィギュア業界への就職を志す本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース フィギュア専攻と大阪芸術大学グループ校である大阪美術専門学校コミック・アート学科フィギュアコースの学生が参加し、真剣に耳を傾けました。
海洋堂様では、 先輩やベテラン社員の指導のもとで経験を積みながら、成長に応じて徐々に仕事を任せてもらえる環境です。 販売されているフィギュアと共に語られる新卒採用者の1~2年後の活動実績に学生の「就職したい」という思いがますます高まります。
説明会終了後は、宇野様にポートフォリオをご講評いただく時間。
宇野様よりアドバイスを受けた学生たちは、アドバイスを受けることで、より良いポートフォリオへとブラッシュアップできることに期待を膨らませている様子でした。

会場内に展示された完成フィギュアのみならず、制作途中のサンプルにも触れながら、プロの作品を間近で観察する貴重な時間となりました。
版権の問題からフィギュアを写真掲載できないのが残念ですが、机にずらっと並んだフィギュア。本物を見、触れることが、学生の今後の力になっていくことを確信できるほど、みな真剣に観察していました。
販売品の変遷を拝見しながら造形スタッフの方々が現状に甘んじることなく、日々技術の向上に努め、制作を重ねるごとに進化していく創作プロ集団なのだと感じる一日となりました。
(投稿:事務室 進路担当 西村)