げいたんランド2023

 

12月16日(土)と17日(日)宝塚市立文化芸術センターで

本学デザイン美術学科最大のイベント“げいたんランド”が

開催されました。

 

 

16日正午、塚本英邦学長のご挨拶のあと、

参加している全てのブースがオープンしました。

 

 

キューブホールでは在学生たちが描いた作品が

フラッグとなってお客様をお迎えし、

アトリエではバルーン作家うーちゃんさんのワークショップ、

ライブラリーでは似顔絵作家タラちゃんさんの

ワークショップが行われました。

 

 

キューブホール、サブギャラリー、アトリエ、

ライブラリーの各所ではデザイン美術学科の在学生と

グループ校の卒業生有志によるハンドメイドグッズの

アートマーケットが約60ブース。

 

ポストカード、アクリルキーホルダー、アクリルスタンド、

エコバッグ、Tシャツ、絵画、カレンダー、クリスマスリース、

イラスト集、フィギュアなど、様々な作品が

テーブルの上に並べられました。

 

 

似顔絵作家タラちゃんさんによる大道芸の呼び込みもあって、

どのブースもお客さんで賑わい、初日で売り切れになるグッズも。

ホワイエとライブラリーに置かれた顔嵌めパネルも

子供たちに大人気でした。

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

げいたんランド開催

 

本学デザイン美術学科最大のイベント“げいたんランド”が

12月16日(土)と17日(日)に開催されます。

 

 

会場は宝塚市立文化芸術センターで、16日(土)が正午から午後6時、

17日(日)が午前10時から午後5時まで。入場は無料です。

 

今年のテーマは“Happy Xmas Happy Geitan”。

60以上のブースがハンドメイドグッズを販売するアートマーケット、

バルーンアートと似顔絵のワークショップなど、

家族みんなで楽しめるイベントになっています。

 

また、キューブホールには学生たちがげいたんランドのために描いた作品が

フラッグとなって、お客様をお迎えします。

是非他ほかにない素敵なクリスマスプレゼントを見つけてください。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

第15回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展

 

第15回高円宮殿下記念根付コンペティション記念展が

12月5日(火)から21日(木)まで

大阪芸術大学スカイキャンパスで開催されています。

 

 

今年は178名の学生から198点の作品が集まり、

高円宮賞、学長賞など17作品が受賞しました。

 

本学デザイン美術学科からも27名が応募。

優秀賞にキャラクター・マンガ・フィギュアコース

2回生・岡元静音さんの『山椒魚』が選ばれました。

 

 

岡元さんは1回生の時から積極的にいろいろな公募に参加しており、

今年も『カフェアート展』などにも作品を出展しています。

 

佳作には、キャラクター・マンガ・フィギュアコース2回生

諸戸渚沙さんの『アシカが義満』、

グラフィックデザイン・イラストレーションコース1回生

鈴木身典さんの『金魚鉢』、

同コース1回生・和田瑠音さんの『獏睡』が選出されました。

 

 

同展の開催時間は午前11時から午後7時(入場は6時半)まで。

18日月曜日は休館。入場は無料です。

 

(投稿:キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

2023アルファポリス出張編集部

 

12月5日(火)午前9時から午後4時まで、株式会社アルファポリス編集二部

一課の木村大介さんをお招きして出張編集部を開催しました。

 

 

午前9時からT棟2階202教室で会社概要や昨今の業界事情などを

お話しいただき、午前9時半からE棟203教室で個別の添削会を行いました。

 

参加者は本学デザイン美術学科の1回生12名、2回生5名、卒業生1名の18名。

内訳はキャラクター・マンガ・フィギュアコースのキャラクター・マンガ専攻15名、

アニメーション・デジタルデザイン・ゲームコース1名、

グラフィックデザイン・イラストレーションコースの

グラフィックデザイン専攻とイラストレーション専攻が各1名でした。

 

 

編集者に作品を見ていただくのは初めてという学生がほとんどで、

みんな緊張した面持ちで自分の順番を待っていました。

 

構成や構図について編集者からの的を射た厳しいアドバイスに対し、

熱心にメモを取っていた学生たち。

名刺をいただいた学生も、いただけなかった学生も

貴重な経験ができたと思います。

 

 

この日のアドバイスをこれからの作品に活かし、

一人でも多く受賞やデビューをつかみ取ってほしいと思います。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

※出張編集部とは、プロの編集者に本学へ来ていただき、原稿を見ていただく機会です。

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」奨励賞授賞式

 

次世代の芸術文化を担う若者の発掘を目的とする

「世紀のダヴィンチを探せ!高校生アートコンペティション2023」が

今年も大阪芸術大学グループで開催されました。

 

本学でも本部棟2階展示室において『世紀のダヴィンチを探せ!奨励賞展』が

12月2日(土)から12月8日(金)まで開催されています。

 

 

今年度は、全国47都道府県から、534校1925点の作品応募がありました。

奨励賞展は本選では入選されなかったが、事前にアンケートにて希望学科を

短期大学部に充てている生徒の中で奨励できる立体作品34点、

動画・音源作品15点の計49点が選ばれました。

 

 

12月2日(土)は大阪芸術大学短期大学部にて

オープニングセレモニーとして午後2時から奨励賞授賞式、

午後2時半からはテープカットが行われました。

 

 

好きなことを続けるのは楽しいことばかりではないけれど、

奨励賞受賞をきっかけに長く芸術に親しんでもらえればと思います。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)