朗読劇「異説!桃太郎裁判」

 

昨日まで開催されていた、卒業制作2018!

たくさんの方にご来場頂き、ありがとうございました!!!

 

今日のブログは、卒業制作期間中に開催された、

メディア・芸術学科声優コースの卒業公演の模様をお伝えします♪

 

2月11日(日)。

11:00を過ぎると芸術ホールには、

続々とお客さんが集まってきました。

会場は満員御礼!

会場前に置かれたメッセージボードにも、続々とメッセージが集まっています!

 

今回、声優コースの学生たちが上演したのは朗読劇。

島敏光原作/脚本・演出古川登志夫先生の

「異説!桃太郎裁判」です。

 

作品紹介
世に知られたる伝説のヒーロー・桃太郎が被告に!
なんと訴えたのは鬼たちだった。
裁判の過程でその数奇な生い立ちが明かされていく。
桃太郎は本当に桃から生まれてきた桃の子なのか?
噓か誠か、誠か噓か、
桃太郎に下された判決は果たして…
(卒業公演パンフレットより引用)

 

この2年間で学んできたことの集大成!

同じ作品でも、演じる人が変わると、

作品そのものの雰囲気も変わってしまう…。

それぞれクラスの声の魅力が、“ぎゅーっと”

つまった朗読劇になっていました!

 

Aクラスも、Bクラスも、それぞれの良さがあって、

とっても素晴らしい舞台でした♪

 

みんなが1つになって作品を作り上げる!

その難しさも楽しさも、これからの糧にして!

本学で経験したことを胸に、

これから先も頑張って下さいね♪

 

明日のブログは、、、
昨日おこなわれた、メディアコース・放送系と映像系の
スタジオイベントを紹介します!