新聞などで、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、
メディア・芸術学科の非常勤講師として、
本学で「戯曲」の授業を担当しておられた深津篤史先生が、
平成26年7月31日午前7時57分
肺小細胞癌のため逝去されました。
深津先生は、1992年に桃園会を旗揚げ。
それ以降、岸田国士戯曲賞等を受賞し、
劇作家・演出家として関西を中心に活躍されていました。
5年間、病気と闘いながらも創作活動を続けた深津先生。
6月に行われた公演を最後に、46歳という若さで
他界されました。
謹んでお悔やみ申し上げますとともに
深津先生のご冥福をお祈り致します。