雨の日こそ出かけよう。

先週、このブログでも同行取材した、

メディア・芸術学科、文章表現Ⅰの続編です。

5/23芸短ブログ

学校近辺にある荒牧バラ公園の雑誌に

紹介記事を書くという想定の授業でした。

昨日、そんな学生さんたちの紹介記事が届きました!

文章表現Ⅰ

ぜひ、ブログ読者の皆さまに荒牧バラ公園の紹介を

学生さんたちにしてもらいたいと思います◆◇◆

「JR中山寺駅から南東へ徒歩20分、

天神川沿いに位置する荒牧バラ公園。

広大な敷地に約250種1万本のバラが植えられている。

5月の満開シーズンにはバラを求めて雨の日にも入園者が集まる。

雨の日こそ、真の美しさに出会うことができるのだ。」

文章表現Ⅰ

雨の日こそバラ公園へ、という視点の面白い紹介記事でした!

『花びらに溜まる水滴は雨の日にしか撮れない。』と、

実際に来園していたカメラマンに取材で話しを聞き、

梅雨時期の荒牧バラ公園を魅力的に伝えてます。

文章表現Ⅰ

担当の小原先生曰く、紹介記事で大切なのは“リード”。

“リード”とは新聞記事の構成で使われる用語で

見出しの次に書かれる、記事を要約した数行の文章を指します。

小原先生が担当する文章表現Ⅰの授業では、

このリードがきちんと書けるように練習中なんですね。

このブログでもそうですが、相手に分かり易く、

文章を要約して書くのは難しいと日々感じております…

学生さんの面白い視点が勉強になりました!

 

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