終わりよければ全て良し。

みなさん、冬休みはいかがお過ごしですか?

学校も今日のお昼から年明けの6日まで

一斉休暇となり、学校に出入りできませんので

ご注意くださいね。

ちなみに学校は7日(木)から月曜日の授業ですよ!
新年の準備

一年を振り返ってみて、

今年の芸短での生活はいかがでしたか?

1年生は4月から入学してきて、

わからないことや、初めてのことだらけで、

気がつけばこんな時期…といった感じでしょうか。

2年生は課題の山に就職活動、卒業制作と

忙しい日々の繰り返しで、

あっという間に年末を迎えているのでは。

時間はみんなに平等だけれど、

早く過ぎて行っていると感じるのは、

日々の生活が充実しているからですよ。

また、今年はまさに記念すべき

芸短ブログスタートの年でした。

新年の準備
 

今年のみなさんの時間はどんなスピードでしたか?

終わりよければ全て良し、といったように

良いお年を、良い年末をお過ごしください。

明日から芸短ブログもお休みして、

年明けの7日から再開予定です☆★

来年の芸短ブログも宜しくお願いします
笑顔

 

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芸短イルミネーション。

学生も昨日で今年の授業は全て終了し、

冬休み初日を迎えています。

街を出れば、目に飛び込んでくる

クリスマスイルミネーション、

耳に聞こえてくるのはクリスマスソングと

クリスマス一色のこの時期。

伊丹学舍から夜の芸短を紹介します。

芸短イルミネーション

クリスマスイルミネーションほど

明るくも賑やかでもないですが、

暗闇の中に各教室の窓からもれる光が

連なっていて、とってもキレイなのです。

2年生のみんなが夜遅くまで卒業制作を頑張っている光。

芸短イルミネーション

夜というほどの時間でもないですが、

この時期は5時頃には辺りが暗くなり始めるので

5限の授業が終わって出てくるころには

この景色に出会えます。

クリスマス限定ということでもないので、

自主制作大詰めの卒業制作展間近には、

芸短イルミネーションに出会える

学生も沢山いるかもしれませんね。

 

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のれんの話にのれ。

「伊丹市酒蔵通りにおけるにぎわいの創出と良好な

景観形成の両立を可能とする景観マネジメントの実践」

というイベントが現在進行形で行われています。

なんだか難しくて長いタイトルですが、

要するに、伊丹市の中心市街地である

酒蔵通りの景観を見直そう、ということです。

酒蔵通りのれんデザイン

(すし楽:デザイン美術学科 大前 未有)

そういった取り組みの一つである、

「のれん」デザインの一般公募で

芸短生のデザインが多数選ばれました!!

のれんのデザインはお寿司屋から、鉄板酒処、

カフェ、歯科医院、不動産屋と

普段はのれんを掲げないお店までバラエティ豊か。

酒蔵通りのれんデザイン

(和歯科医院:デザイン美術学科 田渕 香穂里)

ちょうどフリーペーパーキラキラの取材に行っていた、

広報学科出版系の学生が

デザイン美術学科の古澤めぐみさんが

デザインした、のれんを見て

「自分が思っていたのれんのイメージと

全然違って、びっくりしました!

でも、オレンジ色が明るくて、デザインもかわいいから

お店も明るく見えて良いと思います!!」

と、話してくれましたよ。

酒蔵通りのれんデザイン

(協和ハウジング(株):デザイン美術学科 古澤 めぐみ)

のれんといえば、和風で落ち着いたイメージ。

そこに思いっきり明るくてかわいいデザインが

意外とお店とマッチしていて、

今まで見たことのないようなのれんに。

のれんという、新しいジャンルで

初めてデザインした学生も多いと思いますが

実際に掲げてあるのを見ると嬉しいものですよ。

酒蔵通りののれんでお店選びも面白そう。

ぜひ見に行ってみてください☆★

のれんを掲げるのは夜のみのお店もあるのでご注意ください。

 

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『チャットデー』開催♪

12月18日(金)、大阪学舎学生相談室で

『チャットデー』を開催しました。

今回はクリスマスのデコレーションでみなさんをお迎えです

いつも相談室を見守ってくれているクマさんも、

ほら、このとおり

サンタクロースの衣装で"メリークリスマス"
チャットデー X'mas
 

今回も約50人の人が参加してくれて、

終始学生のみなさんの笑い声でいっぱいでした!

毎回たくさんの人が参加してくれて

『チャットデー』を盛り上げてくれています。

ありがとうございます。
チャットデー X'mas

チャットデー X'mas
 
トナカイの角やサンタクロースの帽子など、

みんなよく似合っていますね

見ているこちらまで楽しい気分になりましたよ

参加した人が書いてくれたアンケートには

「いろんな人が来ていてよかった」

「みんなとふれ合えて楽しい」などの感想があります。

学年や学科をこえ、いろんな人が集まって

『チャット=おしゃべり』を楽しむことができればと、

学生相談室では月に1回『チャットデー』を開催してきました。

いろんな学生たちが集まり、

お菓子を食べたりお茶を飲んだりしながら、

おだやかな時間を一緒に過ごし、

ステキな笑顔と笑い声であふれる『チャットデー』では、

様々な発見があると思います。

来月が今年度最後の『チャットデー』になります。

いつも参加してくれている人はもちろん、

まだ参加したことがない人も、

最後の『チャットデー』にぜひ顔を出してみてください

きっとたくさんのステキな笑顔に出会えますよ(^_^)/

(投稿:大阪芸術大学短期大学部 大阪学舍 学生相談室)

 

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テレビスタジオ秋葉化。

19日土曜日に伊丹学舎で

学生企画のX'masイベント『X’09』がありました!!

今回は1年生が中心となって発案、企画。

運営は2年生の力を多少借りるものの、

入学当初に比べると見違えるほどの進歩です!

企画も軽音ライヴやM−1に負けずとも劣らない漫才、

早口言葉対決など盛り沢山の内容でしたよ。

広報棟の入り口で出迎えてくれた巨大雪だるま。

残念ながら、伊丹に初雪はまだ降っていません(笑)
X'masイベント X’09

MCは広報学科学科長の川村 龍一先生!

本職がラジオのDJとあって、司会MCもお手の物。

フォークデュオ『219』の2人が初めて作ったという、

オリジナル曲から始まったオープニングは

バラードでしっとり、という今までにない始まり。

ステージ衣装の着ぐるみが雰囲気を壊している気もしますが、

彼らなりの照れ隠しなのかも。
X'masイベント X’09

そして、今回のイベントで一番の盛り上がりをみせたのは

広報学科1年生、さき☆そんのオンステージ!!

会場であった、テレビスタジオが秋葉に見えたのは

一人、二人じゃないはず…

新しい芸短アイドルが誕生した瞬間でした。

また、さき☆そんのレクチャーのもと

話題のオタ芸というものを

初めて目の当たりにしました。

どうやら、みんなに一体感が生まれる踊りです。
X'masイベント X’09

X'09大成功のうちに幕を閉じました!

裏方さんも準備運営とお疲れさまでした。

今年最後に素敵な思い出ができましたね

 

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動物園のなぜ?

天王寺動物園情報誌「Together」

12月18日発行の最新号vol.11が届きました!!

vol.8はこちらから  →取材風景はこちらから

vol.9はこちらから  →vol.10はこちらから

今回の表紙はトラのアヤコとセンイチ。

行く年来る年迫る、来る年はまさにトラですからね。

トラは迫力あって少し恐いイメージがありますが、

なぜか魅入ってしまう魅力がありますよね。

こちらの表紙の写真も目を奪われます。
天王寺動物園情報誌 Together

「今回の芸短生の動物園ウォッチ!」の担当は

広報学科2年の小牧 恵理さんと本田 裕賀さん。

動物園の「なぜ?」に迫ります。

ひとりぼっちのヤギがいるのはなぜ?や

猿がお尻を覗くの、なぜ?

白鳥の羽が汚れないのなぜ?など

動物園に行って、誰もが直面する疑問について

Q&Aで答えてくれています!!
天王寺動物園情報誌 Together

動物園に行って、疑問に思うことがあっても

飼育員さんに出会わないかぎり

なかなか聞けないですからね。

今まで、そうやって蓄積されていた

疑問が解消されてちょっと頭がスッキリします(笑)

最新号のTogether読んで、再度動物園に行ってみると

いつもとは違った見方ができるかも。

 

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突撃!となりの研究室②

気がつけば、外は震えるほど寒くなり、

やっと本格的な冬の到来です。

今年は暖冬かな〜、と気が緩んでおりました。

今日は「突撃!となりの研究室。」第2弾!

第1弾はこちらから

デザイン美術学科CG研究室に突撃☆★

CGとはデザイン美術学科ビジュアルデザインコースの

3部門のうちの1つです。

CG研究室

突撃で研究室にお邪魔すると、

研究室にいた保木本先生が写真撮るの?!と、

急いでさりげなく片付けしてました。

先生、綺麗だから大丈夫ですよ(笑)

CG研究室に入ると1番に目に飛び込んでくるのは、

壁に並ぶ卒業生の置き土産!

天井からは何年か前の学生の卒業制作である、

魚のモービルが癒してくれます。

また、3色の顔がこっちを見ていて緊張します。

CG研究室
 
来るもの拒まず、去る者追わず!という

研究室のモットーどおり、

取材中の短時間でも学生が入れ替わり立ち替わり。

卒業制作で追い込みということもあり、

学生が自由に使える研究室のパソコンで

遅くまで作業していることも珍しくないのだとか。

CG研究室

田野先生いわく、CGの作業は

厳しい目と頭を柔らかくして遊ぶことの両立が大切だそう。

頭柔らかモードの田野先生にツッコミを入れる

保木本先生のスピードはさすがでした(笑)

全く更新されないCG研究室オフィシャルブログ。

いつみても、今年の4月で更新が途切れています。

一応、先生方の作品とプロフィールも載っています。

この冬休みに保木本先生が更新を公約!

公約達成かどうか覗いてみてください。

CG研究室オフィシャルHPはこちらから

 

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文字が見えない…を回避。

いよいよ今日、〆切が迫っている

パラボラ通信の編集に追われる出版系で

入稿データの制作について

印刷会社の方によるDTP講座がありました!

DTPとはDeskTopPublishingの略で

コンピュータで編集作業を行う、卓上出版を意味します。

編集したものを印刷会社に入稿した時に

写真データが出ないとか、文字が化ける(変形する)といった

トラブルが実は結構あります。 

そんなトラブルを回避するために

印刷会社との約束事がいくつかあるのですよ。

DTP講座

たとえば、雑誌を読んでいるときに

見開きの綴じてあるちょうど真ん中部分に、

文字がうもれていて、綴じてある部分を

無理に開いたことはありませんか?

その場合は、そうなることにまで配慮して、

綴じる側の文字を少し内側に配置しなければ

ならなかった、ということです。

本にも色々な綴じ方があり、

週刊誌に多い、本を開いた状態で中央部分を綴じる中綴じや

教科書に多い、本を綴じた状態で中央部分を綴じる平綴じ、

コミック雑誌に多い、接着剤を使用する無線綴じなど…

綴じ方によっても、配置に気配りが必要です。

DTP講座

その他にもフォント(文字)の選び方や保存の仕方、

画像の解像度とスクリーンの線数、

パソコンのバージョンによる違いや

データの保存形式についてなど…

印刷の知識をふまえたデータ制作が必要です。

印刷会社に就職する学生もいるので、

そういった知識があると有利かもしれませんね。

出版物にはお金と時間がかかるもの、

できれば印刷の状態を確認する校正は回数を少なく、

納期も短く、スムーズに終わらせたいものです。

 

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スピードアップ!

スナックDream開店です。

場所は東京下北沢という設定の

伊丹学舍、広報棟1Fテレビスタジオ(笑)

芸術家やバンドマン、俳優の卵が集まるここは、

ママのキリコさんが夢見る若者を応援する、

とっても素敵なお店です…という設定です。

テレビ制作演習

広報学科 テレビ制作演習の授業に行ってきました!

10月下旬から続いている、ドラマの収録は

来週のクランクアップを目指して終盤を迎えています。

授業開始早々に行われる、セットの組み立てでは

先週とのつながりを大切にするため

モニターを確認しながら続けられ、

細かい装飾にもこだわりが覗きます。

テレビ制作演習

セットの組み立てにかける時間は約1時間半。

前回、ブログの取材で行った同授業に比べ、

セットはより複雑になっているにも関わらず

組み立てはスピードアップされていました!

→前回のブログはこちらから

担当の南波 先生も

「前期と比べるとだいぶ動けるようになってきた。

慣れた頃に卒業していくんだよ…」と寂しそう。

前期よりも複雑なセットにも関わらず、

スピードが上がっているということは、

1人1人が積極的に動いて、判断できているということ。

テレビ制作演習

みんなの実力が、この1年で確実に上がったことが

示されています。

芸短でみっちり基礎を学習しておけば、

どこに行っても困らないはず!!

今年も終わりに近づいていますが、後期授業終了まで

1つでも多くのことを吸収していって下さいね

 

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落語家さんに取材の取材。

卒業生が遊びに来てくれました!!

と、いうわけでもないのですが…

実は、広報学科出版系の学生が

卒業制作として編集している、

パラボラ通信の卒業生インタビューを受けるため

久しぶりに伊丹学舍に来てました。

今日のブログは、いわば取材の取材です(笑)

パラボラ取材 卒業生インタビュー

今年の3月に卒業したばかりの溝口 勝也さん。

溝口さんは今、落語家を目指して

米朝一門に弟子入り、現在は團治郎の名で活躍中です!

米朝一門といえば、広報学科教授の三林 京子先生も

桂 すずめの名で活躍されている落語界の名門。

聞いたことのある名前がずらりと並びます。

入って3ヶ月で初舞台を踏み、光の早さでスピード出世中。

パラボラ取材 卒業生インタビュー

着物に和室で正座という姿で

インタビューを受けていた溝口さんは、

落語家の血が騒ぐのか…?

気づけば扇子を振って、インタビューに答えていたため、

取材の取材をしているこっちは

まるで落語を見ている気分に。

パラボラ取材 卒業生インタビュー

毎週日曜5時の笑点視聴者というだけで、

落語笑点という皆無に等しい知識のこちらは、

笑点カレンダーに名前が載っているというだけで

手の届かない存在になっている気がするのでした。

 

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