広報学科映像系コースから
新しいキャメラが届いたと報告を受けました!
今回、届いたのはSONYのHVR-Z5J。
今まで使っていた、SONYのHVR-V1Jよりも
レンズが広角で明るいそうです。
学生が嬉しそうに箱から取り出していました!
今までのよりも1まわり大きくなって、重さもずっしり。
液晶の位置が高くなり、見やすい!
という学生の声が聞こえてきました。
現在、オリジナル映画を撮影中の監督・與田くんは
これで2キャメ撮りが可能になりました。
臨場感のある映像が撮れます!
と喜んでいましたよ。
(写真はプロデューサーの中山くん。実は現学友会会長なのにブログ初登場。)
キャメラの他にもモニターも新しく追加して、
現場はさらにテレビで見たことのある
映画撮影現場さながらに。
担当の金先生も「僕の事務所で使っているキャメラより
いいキャメラが入ったなー」とぼそり。
ここで豆知識★
「キャメラ」という言葉にあれ?と
思った人もいると思いますが、
そう、「カメラ」ではなく「キャメラ」。
放送業界では「カメラ」で、映画業界では「キャメラ」と
同じ物を指しているのに、なぜか呼び方が違うのです。
静止画のスチールカメラと区別するために
映画関係者はカメラとキャメラで呼び分けているそうです。
広報学科の学生が最初の授業で抱く疑問ですね。