日中交流作品展に作品を出品した、
デザイン美術学科絵画コース2年、中野愛美さんに
お話を聞いてきました!
>>日中交流作品展への参加はどうでしたか。
「日中に作品を出さない?」と先生に言ってもらった時は
全然、実感が湧かなくて…
そんなに大きな展示会とも思っていなかったので、
実際に搬入にいったりレセプションに出席して
規模の大きさにビックリしました。
>>中国の方との交流はできましたか?
レセプションの時が中国の方とお話する
チャンスだったのですが、結局できなくて。
でも、中国の方はすごく堂々としてましたよ。
自分が外国の人に囲まれたら、
あんなに堂々とはできないなぁって。
(手前が中野さんの作品)
>>出品した作品について教えてください。
展示した作品は前期の課題で提出した作品です。
この作品の前に描いた絵とは
少し違った印象の作品を描きたくて。
メイク雑誌やファッション雑誌などを見て
普段は使わないpopな色使いに挑戦してみました。
>>中国の方の作品は見れましたか?
中国の方の作品は残念ながら見れなかったんです。
パンフレットで見た感じなんですけど
中国独特の風土なのか、昭和の日本を連想する、
少し懐かしい感じの作品が多いですね。
それでも、やっぱり日本の作品とは違うんですけどね。
>>次は卒業制作ですね。
そろそろ追い込みで頑張ってます!
あとは時間との勝負ですね。
とにかく後悔だけはしないように、
自分で「ここまでだ!」っていうところまで
燃え尽きたいですね(笑)
そう話してくれた、中野さんの片隅には
制作中の作品と真っ白なキャンバスが。
終わったら次っ!という感じで なかなか息つく暇もなさそうです。
卒業制作も楽しみにしてますね★