金曜日にもこのブログでお伝えした、
第57回西日本地区高等学校英語弁論大会に行ってきました!
さっそく受付で出迎えてくれたのは、
スーツ姿がバシッとカッコイイ英米文化学科の学生たち。
外国のお客様も多い中、
毎日ネイティブの先生と接しているだけのことはあります。
その他にも司会(もちろん英語!)を始め、
タイムキーパー、フロア案内、採点補助など
あちらこちらで学生が頑張っていました!
芸短祭が終わったばかりだというのに、
大阪学舍の学生はハードな日々を送っていますね。
短大生はたった2年の学生生活で成人すると
ほぼ同時に社会へ出て働くことになります。
この大会で高校生をサポートすることは
社会へ出るための大きな一歩となるのです。
手伝ってくれた学生は大会前と後では
しっかりした顔つきに変わってくると
英米文化学科の松沢先生が言っていましたよ!
大会はというと、さすが3倍近くの予選を突破してきた高校生。
どの学生も抜群の英語力と素晴らしいスピーチで
甲乙つけがたい白熱した戦いでした!
その熱戦を制したのが、暁高等学校の水谷 帆乃加さん。
タイトルは「Think of the Risk」で
携帯電話の電波が脳に及ぼす影響についてのスピーチでした。
詳しい結果は、今後HPでも発表する予定なので
楽しみにしていて下さいね★