画集『人間よ強欲であれ』発売中!

 

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生・望月けいさんの初画集『人間よ強欲であれ』(3740円)が、今月9日より一迅社から発売されました。

 

本学のペーパーバッグやクロッキー帳などのイラストなども手掛けており、望月けいさんに憧れて入学した学生もたくさんいます。

今回の画集には創作・仕事絵 合わせて400点以上。描き下ろしも多数あるそうです。

 


初画集の出版を記念して、梅田ロフト5階で記念イベント『なぜ空は青いのか』が7月3日から開催中(7月19日まで)。

 

イラスト展示、イベント限定グッズの販売、画集販売(7月9日から)など、盛りだくさんな内容です。サイン色紙も展示されているので、アナログのイラストを生で見ることもできます。


グッズの物販スペースはストアというより、展示会のような印象。
望月けいの魅力満載のグッズは、数に限りがあるそうです!

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫)

 

先日、このブログでお知らせした展示「ねこピン+」も、

好評につき、7月18日まで会期が延長されました!

まだ行けていない方も、ぜひ見に行ってくださいね!

I AM A CREATOR.:NOxLAND(ノックスランド)

 

本学卒業生の高岡 新さんは、NOxLAND(ノックスランド)名で、楽曲制作・ウェブ制作・各種デザインを手掛けるクリエイターとして、幅広くご活躍されています。

NOxLAND ホームページ
https://nx-l.com/

Type:Print,Role:Design,Release:2021,
Client:株式会社読売テレビエンタープライズ

 

楽曲制作では、「SHARP プラズマクラスター」のCMや「読売テレビ新社屋 コンセプトムービー」、「ワン・ダイニング ブランドムービー」など、幅広い分野への楽曲提供を行っておられます。

SHARPプラズマクラスター 
コンセプトムービー (限定公開)

 

過去には、セルフプロデュースでアーティスト活動を展開し、英国音楽レーベルより楽曲群をリリース。
英国営放送「BBC Radio1」をはじめとする世界各国のラジオ番組でのオンエアや、英国音楽専門誌にて高い評価を受けるなど、ワールドワイドな活動を展開しておられました。 

ウェブ制作では、海外のウェブデザインアワードで、以下複数の素晴らしい受賞実績をお持ちです。
Awwwards – Honorable Mention,Awwwards – Mobile Excellence,CSS Design Awards – Special Kudos,CSS Design Awards – Best UI Design,CSS Design Awards – Best UX Design,CSS Design Awards – Best Innovation,CSS Winner – STAR,DesignAwards.Asia – DOTD

  

今回、高岡新さんが音楽制作で参加された 神戸市立須磨海浜水族園 イルカナイトライブ「未来の約束」は、(株)ダレカノデザインの制作ですが、監督・脚本・絵コンテはダレカノデザイン代表の廣川淳志さん(大阪芸術大学卒業生)、シナリオ補佐は大阪芸術大学卒業生の中野純子さん、CGは大阪美術専門学校卒業生の山澤忍さんです。ダレカノデザイン代表の廣川淳志さんは、高岡新さんをはじめ、現在も大阪芸術大学グループ出身のスタッフと多くの仕事をこなしておられるそうです。

 

YouTubeでの映像を限定公開していただきましたので、美しく壮大なストーリーを是非、下記、URLからご視聴ください。ダイナミックなイルカショーとの競演は感動を呼びます。音楽の効果も抜群です!

幅広い分野で、ご活躍の高岡新さんですが、これからますますクリエイターとして飛躍されますことを期待しています!

  

■神戸市立須磨海浜水族園
イルカナイトライブ「未来の約束」


制作:ダレカノデザイン
監督・脚本・絵コンテ:廣川淳志
CG:石田郁美・舛田龍也・山澤忍・NAOWAO・久世崇史
イラストアニメーション:藤江友美
音楽:高岡新
ポスターデザイン:永幡祐人
脚本補佐:中野純子
ナレーション:神崎しおり(キャラ)
音効:中谷誠(ytvNextry)
ビデオエンジニア:葛城丈士(教映社)
撮影:眞下義和・阪本敏・インサイドムービーズ

Special Thanks:須磨海浜水族園


ねこピン+(プラス)

大阪芸術大学短期大学部の学生たちの作品が、

今月7月5日(月)から11日(日)まで、生野区にある

三文アートcafeそらのまめで展示されることになりました。

  

 

  

  

  

    

タイトルは『ねこピン+(プラス)』。

大阪芸術大学短期大学部の学生たちが描いた、

撮った、造った魅力あふれる猫の作品が

ギャラリーの壁面いっぱいに飾られています。

  

 

三文アートcafeそらのまめ(大阪市生野区生野西1-1-32)は、

JR環状線寺田町駅北出口下車、高架沿いを梅田方面に進んで

一つ目の信号を右折したすぐのところにあります。

 

営業時間は午後2時から7時(金曜日のみ8時)、

定休日は火曜日と水曜日。

cafeはコーヒーが400円、ホットドッグセットが550円です。

 

ちなみに 藤田先生の推しは、この3作品です!

 

  

 

 

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

みなさんも、ぜひ推し作品を探してみて下さいね♪

幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜

 

本学デザイン美術学科の卒業生・在校生が参加する、

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』が、

今月21日から天王寺区のNano Galleryで始まりました。

 

 

今回参加しているのは、卒業生の鷹月ナトさん、

アーサーユーリンシーさん、

在校生のLINさん、平出奈々未さんの4人です。

それぞれ個性豊かな幻獣の姿を

平面作品や立体作品で表現しています。

 

 

本来ならば1月25日から開催される予定でしたが、

コロナ禍の影響で延期になってしまい、

今回、非常事態宣言が解除されたタイミングでの

開催になりました。

 

『幻獣図鑑展〜人智を超えた獣たち〜』は今月27日(日)まで。

平日は14:00から19:00。土日は12:00から19:00まで。

※最終日は、16:00までです。

 

Nano Gallery

大阪市天王寺区茶臼山1-19米田ビル3階

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

ねこピン~よるネコひるネコ屋

 

本学デザイン美術学科2回生の尾形美月さんと加藤美香さんが

三文アートcaféギャラリーそらのまめで開催中の

『ねこピン~よるネコひるネコ屋』に作品を出展しています。

 

 

尾形さんの作品『ネコの小判』はフィギュア、

加藤さんの作品『ようこそ』は切り絵です。

他にも関西を中心に活躍する作家さんの作品、

数十点が展示されています。

 


 

会期は6月27日の日曜日まで。

営業時間は午後13:30から19:00まで。

定休日は火曜日と水曜日です。

 

場所はJR環状線寺田町駅北出口から、

高架下沿いに桃谷駅方面に向かって

最初の信号を右折してすぐのところです。

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

受賞まで、あともう一歩!!

 

本学キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生の

ペンネーム 要三完さんの作品『君に花を』が、

角川書店から発行されている隔月マンガ誌ASUKA第1号の

ASUKA新人漫画賞の次点に選出されました。

 

 

今回のASUKA新人漫画賞は「実在する土地を舞台にする」

というルールで募集されました。

要さんは惜しくも受賞できなかったものの、

最終選考の中から期待賞を受賞した作品に次ぐ評価でした。

 

要さんは、同じ専攻の友達のために原作を提供したり、

大阪市平野区で開催された『Art&Craft展』に

コミックイラストを出品するなど、

在学中から様々な活動に注力してきました。

 

「デビュー後もこのペンネームでやっていこうと考えています」

と要さん自身、今回の評価に手応えを感じているようでした。

 

(キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

 

卒業生コミックス発売。

 

今月12日に、本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生

もゆるさんのコミックス『八乙女の心の中の俺がヤバイ件』の第二巻が発売されました。

 

 

主人公はどこにでもいるごくフツーの高校生・相田君。

ところが相田君は“人の心が読める”という能力を持っていて、

偶然クラス委員でみんなのアイドル八乙女さんの心を読んでしまいます。

そのため、相田君は八乙女さんの意外な一面を知ってしまうことに……。

 

第二巻では新たにギャル風の転校生・九十九さんが登場し、

個性豊かなWヒロインによる妄想たっぷりの

青春ラブコメディが展開します。

 

本作はガンガンオンラインで連載されている人気マンガで、

最新第11話は今月28日(水)まで。次回更新は4月29日(木・祝)の予定です。

(大阪芸術大学短期大学部デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

読切作品「そんな恋」

 

本学デザイン美術学科キャラクター造形*コース卒業生の

ペンネーム森下みゆさんの読切作品『そんな恋』が、

先月24日発売の週刊少年サンデー13号に掲載されました。

*現・キャラクター・マンガ・フィギュアコース

  

 

森下さんは在学中に大阪芸術大学で開催された、

週刊少年サンデーの出張編集部に持ち込み、

その後週刊少年サンデー増刊サンデーSuperでデビュー。

 

今回、新世代の扉を開く若手作家の読切作品が

5週にわたって掲載される2021年度

次世代サンデーグランプリの第三弾として

本誌デビューを果たしました。

 

 

好きな人をただ見てるだけの女の子。

そんな健気で一途な恋を、天使が応援しようと

力を貸してくれるのですが、どうにもピントがずれていて…

…というほのぼのとしたコメディタッチの作品です。

 

出張編集部への持ち込みから順調にステップアップしてきた森下さん。

次回作がとても楽しみです。

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

選挙って難しい?

 

河内長野市の全戸に配布されている、

『広報かわちながの2021年2月号(No.1168)』に、

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

2回生 藤井美月さんの作品が掲載されました。

 

 

藤井さんの作品は2ページ目から始まる特集

“選挙をもっと身近なものに”の、

3ページ目に掲載された『選挙って難しい?』の

タイトルで描かれた4コママンガです。

 

 

同市の選挙管理委員会から、

「難しいイメージがある“選挙”を優しいタッチで描きつつ、

投票の流れをわかりやすく表現した作品」と

評価していただきました。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

在学生が「新世代サンデー賞 奨励賞」を受賞しました!!

 

本日は在学生の嬉しいニュースが届きました!!

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

週刊少年サンデー2021年3・4合併号で新世代サンデー賞2020年度9月期の最終結果が発表され、本校デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース1年生の亀山ちはるさんが奨励賞を受賞しました。


亀山さんの作品は、母親とはぐれた女の子が妖怪しかやってこない旅館にたどり着いたことから起こる事件を描いた『緑ケ咲66』。

寸評では「絵の良さはまだまだ伸びそう」というお褒めの言葉をいただきました。


亀山さんは大阪芸術大学で開催されている出張編集部などにも積極的に参加。

新世代サンデー賞にはこれまで先輩方も受賞しており、今後の活躍が期待されるところです。

 

(デザイン美術学科 キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

詳細については、以下のWEBページよりご確認くださいね!!

WEBサンデー|新世代サンデー賞 (websunday.net)