卒業生が遊びに来てくれました!!
と、いうわけでもないのですが…
実は、広報学科出版系の学生が
卒業制作として編集している、
パラボラ通信の卒業生インタビューを受けるため
久しぶりに伊丹学舍に来てました。
今日のブログは、いわば取材の取材です(笑)
今年の3月に卒業したばかりの溝口 勝也さん。
溝口さんは今、落語家を目指して
米朝一門に弟子入り、現在は團治郎の名で活躍中です!
米朝一門といえば、広報学科教授の三林 京子先生も
桂 すずめの名で活躍されている落語界の名門。
聞いたことのある名前がずらりと並びます。
入って3ヶ月で初舞台を踏み、光の早さでスピード出世中。
着物に和室で正座という姿で
インタビューを受けていた溝口さんは、
落語家の血が騒ぐのか…?
気づけば扇子を振って、インタビューに答えていたため、
取材の取材をしているこっちは
まるで落語を見ている気分に。
毎週日曜5時の笑点視聴者というだけで、
落語=笑点という皆無に等しい知識のこちらは、
笑点カレンダーに名前が載っているというだけで
手の届かない存在になっている気がするのでした。