昨日「鳥人間コンテスト」が放送されていましたね!
風の影響で、漕いでも漕いでも前に進まない機体を見ていると、
いたたまれない気持ちになりましたが…、
何歳になっても、一つのものに情熱を注ぐ人は、
キラキラ輝いて見えました☆
そんな訳で、今日のブログは、フィギュアに情熱を注ぎ続ける、
デザイン美術学科・寒河江先生のイベントのお話です!!
本学デザイン美術学科フィギュアアーツコースの
寒河江弘先生が8月25日(月)に、大阪市中央区にある
ロフトプラスワンウエストで怪獣造形イベントを開催しました。
今回のイベントタイトルはロフトプラスワンウエストの
夏休み特別企画『みんなで怪獣フィギュアを作ろう!』。
イベントは午後5時からスタート。
ライブハウスのような会場に一歩足を踏み入れると、
寒河江先生が造形した“ご当地怪獣”ヒョウガラヤン(大阪)や
パンダン(東京都上野区)がジオラマに並べられ、
来場者をお出迎え。
午後5時からの2時間は寒河江先生から直接造形指導が受けられる
造形タイムになっており、参加者の中には、
オーブン樹脂粘土スカルピーやスパチュラを持参する本格派も。
みんな黙々と怪獣フィギュアの造形に熱中していました。
会場を見渡すと、一番前の席で
手際よく怪獣フィギュアを作っている人が…。
「すごいなあ」と近づいてみると、なんと
フィギュアアーツコースの高橋睦先生でした。
午後7時からは“ご当地怪獣”のプロデューサーで
ウルトラQ『虹の卵』やウルトラマン『恐怖の宇宙船』に
出演された内野惣次郎さんと、
大阪芸術大学映像学科学科長・大森一樹先生が監督された、
『ゴジラvsキングキドラ』で未来から来た不死身の
アンドロイドM11を演じたロバート・スコットさんを
ゲストに迎えてのトークライブ。
ロバート・スコットさんは大森先生からいただいたという
『ゴジラvsキングキドラ』の撮影で使用した、
ご自身のダミーを持参して会場を沸かせてくれました。
(投稿:デザイン美術学科 林日出夫)
今日のブログはここまで!!
このトークライブの様子は、明日お届けします♪
お楽しみに(`・ω・)b!