10月2日(木)2限目。
本学メディア・芸術棟3階P302教室「キャラクター原論Ⅱ」で、
特別講義「キャラクターと創作の関係」が行われました。
講師を務めてくださったのは、2年前まで本学デザイン美術学科
キャラクター・マンガ・フィギュアコースで
教鞭を執っておられた菅本順一先生です。
菅本順一先生は、創作におけるキャラクターの名前は
いつ考えついたのか、物語にまつわるキャラクターの
それぞれの立場や視点でいくつものお話が生み出されるなど、
多くの例を挙げて学生たちにお話ししてくださいました。
普段聞くことのできない内容ばかりの90分。
濃密な時間を過ごした学生の中には、
授業後も菅本先生に熱心に質問をしていました。
(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)