卒業生の活躍!

 

お盆明けの週刊サンデー第38号、

なんと表紙は『尾守つみき奇日常』の主人公・尾守つみき。

本学デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース

卒業生・森下みゆさん (ペンネーム) の作品です。

 

 

本学でも四色展を開催するなど、カラー原稿を描く授業はありますが、

プロの作家でも表紙を描かせてもらえるのはひと握り。

『尾守つみき奇日常』の単行本は第6巻まで発売されていますが、

全てが重版されているだけのことはありますね。

もちろん巻頭カラーです。

 

そして、卒業生の話題をもう一つ。

河内長野市農業委員会だよりあぐりんNo.145に

キャラクター・マンガ・フィギュアコース卒業生・今田鈴さんの

4コママンガ『笑顔を届ける野菜』が掲載されました。

収穫の喜びと消費者の喜び、2つの幸せが

4つのコマにうまくまとめられています。

 

 

本学は今夏休み期間ですが、学生たちは先輩たちの背中を追って、

前期に学んださまざまな知識を技術を活かし

作品創りに励んでいることと思います。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

広がる3DCGの世界 Maya入門講座!!

8月5日(火)、7日(木)、8日(金)の3日間、

夏季特別講座として「広がる3DCGの世界 Maya入門講座!!」を

開催しました。

 

 

学生たちに3DCGへの理解をより深めてもらうために、

大阪芸術大学のデザイン学科デジタルアーツコースで

3DCGの授業を担当しておられる小倉由也先生に

来ていただいています。

 

 

小倉先生はCG分野のスペシャリストで、

教え子の多くがアニメや映像、ゲームなどの分野で

活躍されています。

 

場所はデザイン美術棟3階D303、D304で、

時間は13:10から18:00まで。

アニメーション・デジタルクリエイションコースや

キャラクター・マンガ・フィギュアコース、

絵画・版画コースなど、さまざまなコースの学生が参加しました。

 

 

小倉先生は、ソフトな語り口で、映画やテレビドラマなどで

現実には見られない画面効果を実現するためのVFXにまつわる

業界の近況から、初心者でも制作できるCGキャラクターの創り方まで、

お話しいただきました。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)