1回生がお揃いのTシャツを着ていたので
「そのTシャツどこで買ったの?」と聞いてみると、
「このTシャツ、岡山虹渚先輩のデザインなんですよ」
と教えてくれました。
なんと、本学在校生のデザインでした。
「芸短祭で見つけて、可愛いから友達といっしょに買ったんです」。
先輩たちの作品に触れて、それが後輩たちの創作の刺激になる。
デザイン美術学科はそうやってつながってきた側面があります。
学生作品に触れられる機会は芸短祭だけではありません。
12月16日(月)から、大阪市生野区の三文アートcaféそらのまめで
開催されている『ポスカdeほっと』でも、
デザイン美術学科の学生作品が展示・販売されています。
今回ポストカードの原画の展示とポストカードの販売をしているのは、
キャラクター・マンガ・フィギュアコース、
グラフィックデザイン・イラストレーションコース、
アニメーション・デジタルデザイン・ゲームコースの学生たち。
ポストカードは販売されており、1枚100~200円とリーズナブルです。
会期は12月27日(金)まで。午後2時オープン。
火曜日と水曜日はお休みです。
(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)