今年も、10月22日(火)から『二色展』が始まりました。
場所は、伊丹学舎本部棟の螺旋階段で、
今回は、キャラクター・マンガ・フィギュアコースの
学生30名が参加しています。
二色原稿とは マンガ用語で “朱赤”と“黒”を使用した、
着彩原稿のことです。
アナログ(手描き原稿)では“朱赤”と“黒”を薄めたり、混ぜたりしながら
カラー原稿のように描いていきます。
展示期間は、10月29日(火)まで。
濃淡やグラデーションなどの表現方法をはじめ、
学生たちの個性豊かなテクニックの数々を
ぜひ ご覧ください。
(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)