6月13日(火)から20日(火)までの一週間、
本学本部棟螺旋階段でデザイン美術学科
キャラクター・マンガ専攻二回生による
令和5年度の似顔絵展が開催されました。
タレントや文化人、スポーツ選手だけでなく、
本校教員の似顔絵も多数飾られました。
本学では学内で定期的に学生作品の展示が行われていますが、
学外の公募展やグループ展にも積極的に参加しています。
6月26日(月)から7月9日(日)まで、大阪市生野区の三文アートcaféそらのまめで
『ねこぴん よるネコひるネコ屋』展が開催されます。
この催しに本学デザイン美術学科二回生の池本きららさん、
掛水芽生さん、土居楓佳さん、森田晴美さん、谷愛美さん、
音地美翔さん、岡元静音さん、望月愛実さん、坂田雅典さん、
こねーるさん、同・一回生の左近詩月さん、三日前の牛乳さん、
めーぷるもちさん、西田流那さん、同・卒業生の
いのうえたまこさんが参加しています。
平面作品や立体作品の展示のほか、Tシャツや
アクリルキーホルダーなどのオリジナルグッズも販売しています。
定休日は火曜日と水曜日。時間は14時から19時まで(金曜日のみ23時まで)。
いのうえたまこさんは大阪市阿倍野区のいぬけんやさんで
6月26日(月)まで開催していた『ねこてん3』にも出展していました。
こちらの催しにはデザイン美術学科卒業生のgrueさん、
大阪芸術大学キャラクター造形学科卒業生の葵野ケイコさん、
同・映像学科卒業生の猫盛ちせさんなど、
大阪芸術大学グループの卒業生が多数参加しています。
卒業生の活躍と言えば、7月に方丈社から出版される、
『マンガでわかる日本の食の危機』(原作/監修 東京大学大学院鈴木宣弘教授)の作画を
本学デザイン美術学科卒業生の要三完さんが担当しています。
要さんはいくつかのマンガ賞を経て、今回が初の出版となりました。
(デザイン美術学科 キャラクター・マンガ・フィギュアコース 林日出夫先生)