卒業生の活躍!読み切り作品掲載!

 

本学デザイン美術学科卒業生の乙亀ハルさん(ペンネーム)が、

週刊少年サンデー増刊サンデーS(スーパー)

2022年5月号でデビューしました。 

 

乙亀さんは2年前に、新世代サンデー賞2020年9月期奨励賞、

昨年同2021年3月期努力賞、第89回小学館新人コミック大賞<少年部門>に入選。

今回サンデーS(スーパー)で読み切り作品『クサリエン』が掲載されました。

 

 

また本学デザイン美術学科副手の宮武翼さんも、

週刊少年ジャンプ2022年20号でデビューを果たしました。

 

 

宮武さんの『Pain Killer』は絶望を堰き止める手段として“殺し屋”になり、

病んでいく心を救う手段として“芸人”となったキャラクターが活躍する

読み切り作品です。

 

 

デビューは夢の第一歩。

乙亀さんも宮武さんもこれから連載、コミックス発売に向けて、

ステップアップしていってくれることでしょう。

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)

学外授業!宝塚市立文化芸術センターへ!

 

本学デザイン美術学科学科長・松井桂三先生の

約半世紀にわたっての作品の変遷を

一堂に集めた作品展『化学反応実験』が

宝塚市立文化芸術センター2階メインギャラリーで

5月14日(土)まで開催されています。

 

 

松井先生は、デザイン、アート、立体造形、

ガラス、陶芸、映像など芸術のジャンルにこだわらず、

幅広く表現活動を続けておられます。

 

この作品展をデザイン美術学科1回生が学外授業として、

4月23日(土)に鑑賞しました。

1回生たちは密を避けるために時間差で集合し、引率の先生とともに入館。

 

 

学生たちは作品の前でしばらくじっと立ち止まったり、

スマホで写真を撮ったり。

とても興味深く、鑑賞していました。

 

 

開館時間は午前10時から午後6時まで。

休館日は水曜日(5月4日は開館)。

観覧料は一般(高校生以上)800円。

 

宝塚市立文化芸術センター

兵庫県宝塚市武庫川町7番64号

■阪急「宝塚南口」駅から徒歩7分

■JR・阪急「宝塚」駅から徒歩13分

 

(投稿:デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース林日出夫先生)