【卒制進行中!】林日出夫先生にインタビュー

 

楽しい学園祭が終わりました。卒業まで数か月を切り、

芸短2年生はみんな卒業制作に力を入れています。

メディア・芸術学科メディアコース出版のWeb版tantanの制作も順調です。

そのコンテンツの一つである「先生紹介」の取材で

今回紹介する先生は林日出夫先生です!

 

 

林日出夫先生はデザイン美術学科の先生で、メディア・芸術学科の学生は

「キャラクター原論」と「漫画研究」の2科目を選択することができます。

林先生の授業では、キャラクターの作り方や動かし方などを

映像作品やフィギュアなどを用いて教えてくれます。

 

 

インタビューでは、貴重なフィギュアや雑誌などのコレクションを

見せてもらったり、人生の原点のお話を聞かせてもらったりしました。

 

 

話の中には先生が文章にはまった原点話も掲載!

続きは「tantan マガジン」の先生紹介コーナーの完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 田中美宏)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】石山先生にインタビューしたよ

 

我々メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」 の制作です。

今回もWeb版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の

制作の様子を順番次に お知らせしていきます!

インタビューしたのはメディア・芸術学科の石山先生です!

 

 

石山先生は「経済学」「マーケティング」「職業指導」の先生で、

現役の税理士として活躍されています。

 

 

先生の学生時代の様子や先生と税理士を両立して働くことへの苦労や

そこに至るまでの経緯など興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

 

 

話の中には私たち芸短生へのメッセージも!?

続きは「TanTan」の完成をお楽しみに!  

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 大野麗愛)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

【卒制進行中!】メディアコース映像・映画監督 三原先生にインタビュー

 

メディア・芸術学科メディアコース出版の卒業制作は、

フリーマガジン「TanTan」とWeb版「TanTanマガジン」の制作です。

Web版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の取材も

着々と進んでいます!

 

今回はメディア・芸術学科映像コースの三原光尋先生にインタビューしました。

 

 

中谷美紀主演「しあわせなかおり」や、小関裕太主演「あしたになれば。」など

様々な作品を手掛けている三原光尋監督!

 

 

おすすめのジャンルや映画を制作するにあたって、

これだけは大事にしている!というものを 教えてくださいました。

 

 

三原先生が棺に入れたいとまでも思う、思い出深い作品とは!?

続きは「TanTan」で!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース出版 板倉舞歩)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました

げいたんランド2021開催

 

本学デザイン美術学科最大のイベント

『高校生・中学生のための大グループ展 げいたんランド2021』が、

10月16日(土)と17日(日)に開催されます。

 

こちらは、過去に実施した「げいたんランド」の写真です。

 

会場となる伊丹学舎体育館には、高校生・中学生の絵画、

イラスト、デザイン、アート作品を中心に、

在校生・卒業生の作品も交えて展示するエキシビション(展示)。

 

そして高校生・中学生の手作り作品を販売するマーケット。

マーケットには本学の在校生・卒業生だけでなく、

グループ校の卒業生もお店を出店します。

 

本校卒業生のmee.さんのお店は

オリジナルアクセサリーと雑貨を販売します。


 

大阪芸術大学卒業生の葵野ケイコさんのお店は

イラスト、マンガ・イラストの同人誌、グッズ、

ポストカードなどを販売。

  

同じく大阪芸術大学卒業生のそばぼーろさんのお店では

グッズやポストカードを販売します。

 

 

また、出品の高校生・中学生を対象にしたライヴペインティング、

VR体験コーナー、本学教員による各種ワークショップなど、

楽しい催しが盛りだくさんです。

 

16日(土)が正午から午後5時半(最終入場午後5時)、

17日(日)が正午から午後5時(最終入場午後4時半)です。

ぜひ遊びに来てください。

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・デザインコース林日出夫先生)

特別講義「漫画家的発想トレーニング」

 

10月6日(水)午後1時10分から、

大阪芸術大学芸術学部キャラクター造形学科

学科長・里中満智子先生による特別講義

『漫画家的発想トレーニング』が

本学本部棟C403教室で行われました。

 

 

冒頭『鬼滅の刃』を例に挙げ、読者を引き込ませるには、

構成や構図に配慮と工夫が必要であること。

さらには、キャラクターを自由自在に動かす目的は、

読者にわかりやすく伝えるためであることを

お話ししていただきました。

 

『鬼滅の刃』では鬼殺隊と鬼との戦いのシーンが多い。

どんな場所(全体像がわかる絵)で、

どれくらいの距離(キャラクターの立ち位置)で、

キャラクターがどういう動きをしているのか……など、

作者が読者に情報を伝えながら描いていると解説。

 

 

すなわち読者が『鬼滅の刃』を「面白い」と思うのは、

すべてのシーンを理解できたからであり、

マンガ家を目指すのであれば面倒であっても、

構成や構図の段階で読者に伝わる絵を意識してほしいとお話されました。

 

 

そのあと『シンデレラ』を例に、キャラクターが無駄なく動いているか、

役割を果たしているか、お話に変化をもたらしているかを一覧表にまとめられ、

キャラクターを配置する理由を説明。

 

その後『シンデレラ』に新しいキャラクターを一人増やし、

その新キャラクターをどこで登場させるか、どんな立場なのか、

お話の中で何をするのかという課題を学生に出されました。

 

(デザイン美術学科キャラクター・マンガ・フィギュアコース)

【卒制進行中!】松尾学科長にインタビューしたよ

 

誌面制作とWEB制作の両面を学ぶことができる、

本学のメディア・芸術学科メディアコース(出版)の学生たちから、

授業の様子が届きました!!

 

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新学期が始まりました。卒業まであと半年を切り、

学生たちはある行事に向けて活気付いてきました。

ある行事とは、そう!卒業制作!

 

我々メディアコース出版の卒制はフリーマガジン「TanTan」と

Web版「TanTanマガジン」の制作です。

 

今回からWeb版「TanTan」のコンテンツとなる「芸短の先生紹介」の

制作の様子を順番にお知らせしていきます!

 

先日インタビューしたのはメディア・芸術学科の学科長である

松尾理也先生です!

 

松尾先生はメディアコース出版の先生でもあり、

大学の先生になる前は産経新聞の新聞記者として活躍されてきました。

 

 

ちょうどこの夏、本を出版されたばかりで、その苦労話を含め、

生い立ちから新聞社時代、そして現在まで、

興味深い話をたくさん聞かせてくださいました。

 

 

話の中には新聞社時代に体験した衝撃の事件も!?

続きは「tantan」の完成をお楽しみに!

 

(投稿:メディア・芸術学科メディアコース(出版*)萱原朱音、安田陽佳)

*出版は、2021年度入学生よりライティング・編集・取材・ウェブに名称変更しました