先週の金曜日。
8月31日から行われていた、
メディア・芸術学科の「舞台芸術特別講義」を
観に行ってきました♪
主に1回生が受講している、この授業は、
毎年いろいろなコースの学生さんが選択しています。
夏休み期間中の一週間、毎日授業を受ける集中講義。
その期間中に、ガラスの仮面、とりかえばや異聞、
ロミオとジュリエットというお芝居を
それぞれグループに分かれて発表します。
まずは「ガラスの仮面」から。
出演者を替えて、2回発表していました。
千の仮面を持つ少女、マヤのお話。
マンガの原作ですが、テレビアニメや
ドラマが制作される等、人気の高い作品です。
続いては、「とりかえばや異聞」。
こちらも出演者を替えての2回公演。
着物を着るのが新鮮なのか、
嬉しそうな学生さんたちの姿が印象的でした。
動きにくくなかったかな?
そして最後は、「ロミオとジュリエット」
言わずと知れた、シェイクスピアの名作です。
許されない禁断の愛と悲しみの結末。
西洋の衣装が華やかで、とても素敵でした♪
◇おまけ◇
ロミオとジュリエットは、学生さんの間で大人気!
とりかえばやからのセット転換中に、
2人の周りには、カメラを構えた学生さんが
たくさん居ました(笑)
ティボルトとの貴重な3ショットも…
素敵な夏の講義でした♪